コープファームうきうきミニとまと

エフコープが農業に取り組む想い

「生産者の顔が見えて安心できる食材を」という組合員の声に応え、エフコープは2016年に「株式会社コープファーム（農地所有適格法人）」を設立しました。その背景には、生産者の高齢化や後継者不足など日本の農業が抱える課題もあります。エフコープが農業に挑戦することで、農業の活性化や地産地消にとりくみ、地域を元気にしたい。そんな想いで、うきは市のみなさんと協力し、特産品『コープファームうきうきミニとまと』を栽培しています。

ジューシーで酸味と甘みのバランスが絶妙！

耳納連山を望む自然豊かなうきは市にある「コープファーム」。1500坪のビニールハウス内で、約1万2000本の苗に真っ赤な実がつやつやと輝いています。この『コープファームうきうきミニとまと』の魅力は、なんといってもよく熟していること！一般的に流通しているミニとまとは完全に熟す前に収穫されますが、『コープファームうきうきミニとまと』は収穫してから2～3日で組合員のみなさんにお届けできるので、しっかり熟したものを収穫し出荷しています。
しかし、夏場には植え替えを行なうため、お届けできるのは11月～翌年6月まで。この時期だけの完熟のおいしさを、ぜひ味わってみてください。

養液栽培で育てています

『コープファームうきうきミニとまと』は、ヤシガラの培地に苗を植え、一本一本の苗にパイプを通して養分や水分を送り届ける「養液栽培」で育てています。品質と生産量が安定するためミニトマト作りに適した栽培方法です。

＼組合員さんの声／

• いつも新鮮でプリプリのとまとが届きます。お弁当に大活躍です。さっぱりしていておいしく、おすすめですよ。
• 毎週必ず注文しています。甘みと酸味のバランスがよくて、おいしくいただいています(^-^)v