エフコープ

商品について

大豆の風味しっかり、
食感なめらか

絹ごしとうふ

「おいしい!」「大好き!」という声がたくさん届く『絹ごしとうふ』。エフコープの前身・北九州市民生協時代に誕生してから、今年で40年以上のロングセラー商品は、ほのかな甘み、しっかりとした大豆の風味となめらかな食感が特長です。北九州市にある大和食品工業が昔ながらの「生しぼり製法」で手間を惜しまず作っています。

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更新情報 2023年10月10日

「おいしい!」の声が続々!!エフコープのカタログで一番利用されている豆腐です※

※2022年度 無店舗カタログ「えふ」での利用実績より


大豆の甘みと風味をひきだす、昔ながらの「生しぼり製法」

「生しぼり製法」では大豆の胚軸や皮のくさみ、渋みの成分をおからとともに先に取り除き、抽出した豆汁だけを短時間で丁寧に煮沸します。おからが入っていないので、熱の対流がよくさっと煮あがるため、良質な豆乳ができ、大豆の甘みと旨みはそのまま、雑味のない味わいになります。


原料のこだわり

大豆には九州産を使用

「九州で作った豆腐を食べてほしい」という思いから、九州産大豆を使用しています。品種は主に福岡・佐賀県産の「フクユタカ」。産地では生産者のみなさんが、日照りや天候不良にも負けず、丹精込めて栽培しています。

凝固剤はにがり100%

豆腐を固める凝固剤は、発売当初から「にがり100%」にこだわっています。にがりは固まるのが早いため、製造がむずかしく手間がかかりますが、大豆の旨みをしっかりと引き出すことができます。


大和食品工業について

北九州市にある大和食品工業は1965年7月に設立されました。
組合員の「国産大豆とにがりで作ったおいしい豆腐がほしい」との思いを実現するため機械化に取り組み、試行錯誤の末に量産化が実現しました。しかし、大事なチェックはいまも職人が目と指先と舌で丹念に行なっています。


製造メーカーからのメッセージ

『絹ごしとうふ』を発売してから40年以上がたちました。これまでのご愛顧に感謝申し上げます。また、50年目、その先も組合員のみなさんにおいしく食べていただけるよう努力してまいります。

 

〈製造メーカーの大和食品工業に聞きました!〉

Q1.商品を開発した当時の苦労は?
当時は、充填豆腐の機械はありましたが、凝固剤に塩化マグネシウム(にがり)を使用して充填豆腐を製造する機械は普及していませんでした。新たな製造ラインを導入するにあたり、機械メーカーさんとも試行錯誤しました。

Q2.お豆腐作りに大切な水へのこだわりは?
地下80mから汲み上げた地下水を、大豆の浸漬時に使用しています。一般的な深井戸水が20~40mなので非常に深いです。岩盤より下の地下水は水質が安定しています。

Q3.製造する上で大変なことは?
近年は福岡・佐賀で豪雨災害が頻発し、大豆の調達に苦労しています。2020年は前年の九州北部豪雨により大豆の収穫量が激減し、使用料を確保できず国産大豆に変更して対応させていただきました。

Q4.組合員からの声や交流でうれしかったエピソードは?
学習会や大豆の産地交流会で豆腐や大豆に関する話をしている時に思うことですが、組合員さんの豆腐への関心の高さにうれしくなります。


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