エフコープ

商品について

福岡生まれのあま~いルビー色の宝石!

とよみつひめ

エフコープの産直品「とよみつひめ」は、ルビー色に輝くあま~い果実が特長です。生まれも育ちも福岡!福岡が誇るブランドフルーツです。旬の「とよみつひめ」は、甘くてとろ~っとした果肉がとってもジューシー。皮が薄く丸ごと食べられるのも魅力です。エフコープの配達では、2023年も「しんせん便」で採れたての果実をお届けします。収穫の翌日に届くので、そのフレッシュなおいしさを味わえるのは「しんせん便」ならではの楽しみです!

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※一部店舗で取り扱いがない場合がございます。

更新情報 2023年08月04日

「とよみつひめ」の3つのポイント

  • 平均糖度17度であま~い
    糖度17度は、柿やぶどう並みの甘さです。中には、27~28度まで上がるものもあるそうです。
     
  • 栽培できるのは福岡県内だけ
    生産は福岡県内のみで、苗木の持ち出しは禁止されています。大切に育てたいちじくを福岡県朝倉市「JA筑前あさくら」からお届けします。
     
  • やわらかな果肉と薄い果皮が特徴♪
    ​​​果肉はジューシー。果皮が薄いので皮ごと食べてもおいしいです。

収穫の翌日にはお届け!採れたて果実を味わえる「しんせん便」とは?

果物や野菜の採れたてのおいしさを味わってもらうため、鮮度を保つ温度で産地で収穫した翌日に届けるのが「しんせん便」。産地とつながりがあり、独自のセットセンターを持つ生協だからこそできる、流通の仕組みです。


「とよみつひめ」の名前の由来は?

かわいらしい名前の由来は、品種を開発した福岡県農業総合試験場・豊前分場の「豊」と、甘い「蜜」を組み合わせて付けられました。

生産量・品質ともに県内トップクラス

「とよみつひめ」を栽培しているのは、JA筑前あさくら「とよみつひめ部会」のみなさん。2008年の発足当時は5名だった生産者が、今では71名にまで増えています。生産量・品質ともに県内トップクラスを誇ります。

※記事の内容は、2023年8月現在の情報です。


年中通して愛情たっぷりに育てられています!

冬は土づくり

いい作物の要となる、土づくり。夏の収穫に向け、冬は土づくりに専念します。堆肥をたっぷり使った土はフカフカです。

春は芽生えの時季

春は、いちじくの芽が出てくる時季。本格的に農作業がスタートします。風通しや日当たりを計算して、大きく育ちそうなものだけを残して間引くのはまさにプロの技です!

除草剤はほとんど使いません!

地面を防草シートでしっかり覆い、隙間から生えてくる雑草はこまめに刈り取っています。

果実の色づきは日光が鍵!

果実は日光で色づくので、光を反射する白いシートを地面に設置し、上下にたっぷり光があたるように工夫しています。

夏・秋は、収穫&出荷の季節

いちじくは暑さに弱いため、収穫は早朝から行います。1日でも遅いと熟れすぎて出荷できないため、見極めが肝心です。傷がつかないよう慎重に扱うため手間もかかります。

※お届け時の資材とは異なります


生産者からのメッセージ

今年のいちじくも順調に育っています!新鮮ないちじくを届けるには、収穫の際に見極めが大事。一つひとつ観察し、厳選しています。ぜひ、収穫時のおいしさを味わってください。


\組合員さんの声/

  • めちゃくちゃ甘くてやわらかくておいしかったです。リピ買いします!
  • 届けられた物が本当に甘くておいしくて、続けて注文しています。シーズン中ずっと食べたいと思っています。

生産者おすすめの食べ方

そのまま食べるのが一番おすすめですが、ヨーグルトに混ぜたり、生ハムと一緒にサラダにしたりしてもおいしいです。


Recipeおすすめレシピ

「いちじくのクリームチーズあえ」


「いちじくの豆乳葛プリン」

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