エフコープ

商品について

昔ながらの濃い味わいで
パリッ♪としたおいしさ

なつかしのきゅうり

パリッ!とした歯ごたえ、青々とした香り、濃厚な味わいの『なつかしのきゅうり』。30年ほど前に組合員さんの「昔ながらのきゅうりが食べたい」という声に応えて誕生した産直品です。特徴は、ブルーム(果粉)と呼ばれる白い粉で表面が覆われていること。その粉が水をはじいて果面を保護し、鮮度と旨みをぎゅっと閉じ込めています。

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更新情報 2023年07月14日

阿蘇と久留米の産地をリレー

一般的なきゅうりとは見た目も味も異なる『なつかしのきゅうり』をつくるのは、JA阿蘇とJAくるめの生産者たち。その時季に一番おいしい産地から旬のおいしさをリレー形式でお届けしています。


表面のブルームがおいしさの証

表面を覆っている白い粉はブルームと呼ばれる果粉。ブルームが水を弾いて果面を保護し、鮮度と旨みを閉じ込めています。

最適な温度でご自宅までお届け

生協の野菜は、冷え過ぎによる傷みを防ぐために、産地からご自宅まで最適な温度を保ってお届けしています。


阿蘇の生産者、立山さんの栽培方法

[1]苗の生育状況をチェックする立山さん。その厳しいまなざしに、栽培にかける情熱が感じられます。
[2]黄色の花が咲いたら、間もなく実がなり、日ごとにぐんぐんと成長します。
[3]立山さんの園地では、2023年から土壌の湿気対策として苗の根元にもみ殻を蒔くようにしています。
[4]「きゅうりは“曲がりもの”と呼ばれますが、順調に育ったきゅうりは真っすぐに伸びるんです」と立山さんは話します。

生産者からのメッセージ

阿蘇の冷涼な気候を生かし、みずみずしいきゅうりを育てています。現在は、市場の9割以上がブルームレスきゅうりで、ブルームきゅうりはとても希少です。有機質肥料を用いたり、土づくりにこだわったり、おいしくて品質のよいきゅうりづくりに努めています。愛情たっぷりに育てたきゅうりを、ぜひたくさん食べてください!

[JA阿蘇中部キュウリ部会]
部会長 立山 崇章さん


\組合員さんの声/

  • 歯ごたえがあり、青々とした新鮮なきゅうりの味がします。苦手でしたが、大好きな食べ物になりました!
  • いつも新鮮!!大満足です!!

生産者おすすめの食べ方

無限に食べられる
「きゅうりと塩昆布あえ」

きゅうりを2センチほどの大きさに乱切りし、塩昆布とごま油であえるとおいしいですよ。子どもも大好きで、たくさん作っても一気になくなってしまいます。


Recipeおすすめレシピ

「きゅうりと鶏ささみのナムル」


「サーモンときゅうりの混ぜ寿司」


※記事の内容は、2023年7月現在の情報です。

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