商品について

焼いてもボイルでも♪
細びきで、なめらかな食感
産直豚のウインナーソーセージ(細びき)

1974年にエフコープのプライベートブランド商品第1号として誕生した『産直豚のウインナーソーセージ(細びき)』。「子どもに安心して食べさせられる商品が欲しい」という組合員の声から生まれました。着色料・保存料を使わず、素材の自然な色合いをいかし、しっとりなめらかな食感に仕上げています。
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更新情報 2025年04月17日
香辛料を抑えた
大人も子どもも食べやすい愛されウインナー
1974年にエフコープのプライベートブランド商品第1号として誕生した『産直豚のウインナーソーセージ(細びき)』。原料には宮崎県の「尾鈴豚友会」と鳥取県の「鳥取畜産絆の会」が育てたエフコープの産直豚を100%使用し、アレルギーも7品目(乳・小麦・そば・卵・落花生・えび・かに)不使用の商品です。細びきでしっとりなめらかな食感で、幅広い世代に食べてもらえるよう香辛料も抑えたやさしい味わいに仕上げています。
試行錯誤を重ね、着色料・保存料不使用を実現
その後も組合員の声を取り入れながら改良し、現在6代目
開発ストーリー
- 1970年代初頭
赤いウインナーが当たり前だった時代、組合員さんから着色料や保存料を使わないウインナーを求める声が届きました。さまざまなメーカーに開発を依頼するも「みやこハム」さんだけが協力してくれました。商品づくりは試行錯誤の連続で10日に一度試作品をつくり組合員さんと意見交換を交わしました。
- 1974年
保存料を使用していないので、賞味期間はわずか5日。発売当初はナイロン袋に入れて輪ゴムで留めただけのものでした。
- 2011年~
加工方法を見直し、保存料を使用せずに賞味期間を15日に延長。原料肉をエフコープの産直豚100%に指定し、原料から卵白を外して「アレルギー7品目無」になりました。
製造元「みやこハム」(豊前市)の技術が光る製造工程
開発当時から変わらないのは、安心とおいしさへのこだわり。加工方法を工夫し、管理を徹底することで添加物を極力抑えて製造しています。
味を決める「カッティング」!
原料肉をミンチにして、さらにしっかり練り上げるカッティング。温度と練り方で味が決まるので、作業は熟練した技術のある数人に限られています。
食感と風味を大切にスモーク
皮には羊腸を使用し、プリッとした食感を大切にしています。また、仕上げにスモークとボイルをすることで、風味と食感をさらによくしています。
おいしくなるボイルの方法
70~80℃(沸騰しない程度)のお湯で、約3分間温めてください。高温で長時間ボイルすると、皮が破れ旨みが逃げてしまいますのでご注意ください。
\組合員さんの声/
- 私は焼くよりボイルが好きです。やさしい味が好きな人には良いと思います。リピートします。
- 子どもが大好きです。粗挽きが多い中、細挽きのこのウインナーは食べてくれるので、お弁当にいつも入れています。
Recipeおすすめレシピ
「喫茶店風ナポリタン」
「ぶなしめじとウインナーのピラフ」
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