エフコープ

商品について

やさしい甘みの産直キャベツ

キャベツ

夏秋キャベツの出荷量では日本一を誇る、群馬県吾妻郡嬬恋村(つまごいむら)。この地で育てられているのが「産直キャベツ」です。葉がぎっしりと詰まっていて、その分、重量はあるものの、一枚一枚の葉肉自体は薄くてやわらか!やさしい甘さが特徴です。

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更新情報 2023年06月23日

群馬県吾妻郡嬬恋村で生産しているピュアウェーブ21の代表  前田 康則さん

高冷地野菜の栽培に適した場所で作られている「産直キャベツ」

標高は約1,000m、利根川水系の清らかな水に恵まれた高冷地野菜の栽培に絶好の場所です。そんな場所で育てているのが、生産者の「ピュアウェーブ21」のみなさん。愛情たっぷり育てられたキャベツは、甘さもみずみずしさもたっぷりです。


嬬恋村の「産直キャベツ」ができるまで

嬬恋村のキャベツは、2月に種をまき、4月から定植(苗植え)を行ないます。周りの外葉から養分を吸収して大きく育つまで約70~80日間。じっくり育ったら、7月から収穫・出荷が始まります。霜が降りはじめる10月中旬まで忙しい日が続きます。収穫を終えた後は、土を天地返しして、畑を休ませる作業を行なっています。

朝4時から始まる収穫~出荷

AM4:00前。まだ暗いころから、トラクターに取り付けられた投光器で畑を照らし、収穫が始まります。
収穫は体力勝負! 腰を折っての作業が続きます。人の手で一つひとつ丁寧に摘み取られます。
キャベツは一つひとつサイズを確かめながら箱詰めします。

簡単そうに持ち上げていますが、実は1ケースの重さは約10キロ!手際よく作業が進められます。

夜間に養分を溜めたキャベツは甘みたっぷり!早朝から収穫を行なうことで、おいしさをできるだけ新鮮な状態で届けてくれています。群馬県吾妻郡嬬恋村から届く自慢のキャベツを、ぜひ味わってみてください!


生産者からのメッセージ

2023年は、例年より3週間ほど桜の開花が早く、苗の生育も順調です。異常気象による品種の選定や、肥料高騰による施肥設計に悩みながらも、キャベツづくりに励んでいます。嬬恋村の大自然で育ったおいしいキャベツを早朝より出荷しておりますので、ぜひたくさん食べてください。おすすめの食べ方は、まずはサラダで! そして、ツナ缶とマヨネーズを和えてお醤油を少々加えるのもおいしいです。お好み焼きも外せませんね。


\組合員さんの声/

  • 大きくてしっかり詰まったおいしいキャベツが届きました!リピートします。
  • みずみずしく、巻きがしっかりして甘みを感じました。

Recipeおすすめレシピ

「豚とキャベツのレンジ蒸し」


「塩昆布の無限キャベツ」

【材料】(作りやすい分量)
  • キャベツ…1/4玉(約250g)
  • 塩昆布…20g
  • かつお節…3g
【作り方】

千切りにしたキャベツを、塩昆布と鰹節で和えるだけ!

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