エフコープ

商品について

淡い紅色が料理に彩りを添える

紅生姜(千切)

エフコープのプライベートブランド商品『紅生姜(千切)』は、組合員に愛され続けているロングセラー商品です。その理由は、シャキシャキとした食感と、つんと鼻に抜ける香り。こだわり抜いた生姜のおいしさがぎゅっ!と詰まった、料理を彩る名脇役です。

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お店

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※一部店舗で取り扱いがない場合がございます。

更新情報 2023年06月15日

国産の生姜を使用

自社オリジナル品種の生姜を高知県や大分県、宮崎県、鹿児島県など国内にある直営農場や契約農家で栽培。一般の生姜より辛み成分が多く、また繊維質が少ないのが特徴です。


つくるのは、創業76年の坂田信夫商店

生姜の生産量日本一の高知県で、76年もの間、生姜の生産を行なっているのが坂田信夫商店です。「良い原料を使うことが、良い商品づくりにつながる」をモットーに、原料である生姜の栽培から仕入れ〜加工〜集荷まで、一貫して管理しています。


こだわりのシャキシャキ食感

『紅生姜(千切)』でこだわっているのは食感。生姜は天候などによって出来具合に違いが出ます。そこで坂田信夫商店では、収穫時期を早くすることで、柔らかく食感の良い生姜を使用しています。

徹底した品質管理

原料の生姜を栽培するのは、直営農場や契約農家のみなさん。栽培期間中は坂田信夫商店の社員が定期的に産地へ足を運び、生姜の育ち具合などを確認し、生産者と情報を共有しています。加工場も品質管理の国際基準の認証※を受けるなど、徹底した品質管理も坂田信夫商店の自慢です。

※FSSC22000(食品安全マネジメントシステムに関する国際規格)

色合いが淡いのは、なぜ?

組合員の自然な色合いを求める声を受け、合成着色料ではなく、赤キャベツの色素で着色しています。市販品と比べると紅色の鮮やかさは少し劣りますが、この自然な色合いも、多くの組合員に愛用されている理由です。


紅生姜ができるまで

一定期間、塩水に浸した生姜を機械で千切りに。多いときは1日約1トンも加工します。
千切りにした生姜に傷みや変色がないかなど、目視で確認。機械で判別が難しい工程は、人の目で厳しくチェック。
千切りにした生姜に調味液を充填。お届けまでの間に淡い紅色に色付きます。
出荷前にも機械で異物の有無などを確認。各工程ごとに細かくチェックし、品質事故を防ぎます。

製造元からのメッセージ

生産者も、加工場のスタッフも、組合員のみなさんに『おいしい!』と喜んでいただきたい一心で商品づくりに励んでいます。組合員さんの期待を裏切らないよう、これからも確かな品質の商品を届けていきます!


\組合員さんの声/

  • よく見る紅生姜は真っ赤過ぎてちょっと手を出しにくかったのですが、こちらは安心していただけます。
  • 紅生姜がはコレと決めています。色が赤すぎず、安心して食べられます。雑味もなく、生姜のスッキリさっぱりとした味わいです。

Recipeおすすめレシピ

「紅生姜入り鶏つくね」


※記事の内容は、2023年6月現在の情報です。

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