エフコープ

商品について

甘さと酸味のバランスが絶妙!
大玉とまととミニとまとの良いとこ取り♪

中玉とまと〈八女はな姫〉

種類が豊富で、カタログでもいろいろと紹介されているとまと。中でも、産直品の『中玉とまと〈八女はな姫〉』は、ミニとまとよりふた回りほど大きな中玉サイズで、大玉とまとのように皮が薄く、ミニとまとのように味が濃く、2つの良い部分を兼ね備えています。土づくりや手間のかかる芽かき作業を経て収穫されたとまとは、甘さと酸味のバランスが絶妙だと好評です。

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更新情報 2023年02月24日

食べ方いろいろ♪

『中玉とまと〈八女はな姫〉』はゼリー状の部分の飛び出しが少ないので、丸かじりしてもカットしてサラダに入れても食べやすいのが魅力!生で食べるのはもちろん、加熱してもおいしいので、いろいろな料理にも活用してみてください。


『中玉とまと〈八女はな姫〉』を詳しく紹介

冬春とまとで品種はフルティカ!

『中玉とまと〈八女はな姫〉』のふるさとは、筑紫平野の南部に広がる八女。お茶や米などの栽培が盛んな土地で作られています。2023年2、3月にお届けしているのは、10月上・中旬から7月上旬にかけて収穫する冬春とまとで、品種はフルティカです。最盛期には、生産するJAふくおか八女・中玉とまと部会全体で1日5~6tも収穫されます。

味を左右する芽かきの作業

土づくりや定植、収穫が終わるまで、生産者は休む間もなくとまと作りに励まれています。中でも、とまとの味を左右するのが芽かきの作業。とまとの実に栄養が行き渡るように脇芽を摘む作業なのですが、大玉と違って中玉は一度摘んでもまた脇芽が出てくるため、大変かつ大切な作業です。しかも、一枚一枚手作業で行なわれています。シーズン最後には、茎の長さが8mを超えることも!

全国的にも珍しい大きな規模!

生産者のJAふくおか八女・中玉とまと部会に所属しているのは約30人。これだけの規模で中玉とまとを栽培している部会は全国的に見ても少なく、九州だけでなく全国各地へ出荷を行なっています。

ベテランスタッフが最終チェック!

選果場にてベテランスタッフが、「色」「形」「傷の有無」を厳しくチェック!そこでクリアしたものだけがパック詰めされます。


定期的に学習会を開催!

JA職員も交えて定期的に学習会を開催しています。栽培方法や病気の予防方法など、お互いのノウハウを学びながら、一人ひとりが技術の向上に努めています。


生産者からのメッセージ

安全安心にこだわった、とまと生産を行なっています。主なとりくみとして、食味を重視した土づくり、定期的な残留農薬検査の実施、有望品種の栽培試験などを行なっています。
これからも、“八女はな姫とまと”のブランド構築に向けたとりくみを実施していきます!


生産者オススメの食べ方

「お!味噌汁に!?」

そのまま生で食べるのはもちろん、まるごと味噌汁の具材にするのもおすすめです!おいしいので、ぜひ、試してみてくだい。


\組合員さんの声/

  • ちょうど良い大きさで、とにかく酸っぱくなくて程よい甘さが好きで、とまとはいつもこれを頼みます。
  • たくさんあるとまとの中で完熟して甘みと酸味のバランスが◎。お腹が空いたら、一つ二つ口に入れます。あーおいしい!

Let’s find!みつけよう、みんなのいいもの
わたしのいいもの。