エフコープ

商品について

甘く香る麦
飲みくちスッキリ軽やかな
本格麦焼酎

麦ごころマイルド

1893(明治26)年創業の「西吉田酒造」が造る『麦ごころマイルド』は、焼酎に適した二条大麦、麦麹、水だけを原料にした本格麦焼酎です。昔ながらの製法で、麦独特の甘い香りを引き出しています。エフコープと「西吉田酒造」が目指す、「誰でも飲みやすく、主張しすぎず、料理の味を引き立てる焼酎」をぜひお試しください。

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更新情報 2024年04月19日

「飲みやすい焼酎を」の想いから開発スタート

軽い口あたりとすっきりした味わいが魅力の『麦ごころマイルド』は、誕生から長年愛されている本格麦焼酎です。蔵元は筑後川水系の花宗川のほとりにある「西吉田酒造(株)」。1893(明治26)年の創業以来、豊富な地下水を使っておいしい焼酎を作り続けている老舗です。クセがあって個性が強い焼酎が主流だった時代に、「誰でも飲みやすい焼酎を作りたい」というエフコープ担当者の想いから、共同で商品の開発が始まりました。


「水」へのこだわり

花宗川は柳川藩初代藩主・立花宗茂が完成させた人工の河川(運河)で、その流域には造り酒屋が多く存在しています。川沿いの伏流水(地下水)は、とても水量が多く井戸ごとに水質が異なり、流域の蔵ごとの味わいが楽しめます。「西吉田酒造」が使用する地下水は、軟水ですがミネラルが多く、もろみの発酵に大変良好で、酒類製造に好適と高い評価を得ています。


「減圧蒸留製法」で麦の甘い香りを引き出す

『麦ごころマイルド』の原材料は、二条大麦、麦こうじ、水だけ。軽い口あたりを実現するため、当時としてはまだ珍しかった「減圧蒸留※」という製法を採用し、さらに低温でろ過することで麦特有の甘い香りを引き出しました。「主張しすぎず、料理の味を引き立てる焼酎づくり」が西吉田酒造のモットー。どんな料理とも相性が良い『麦ごころマイルド』は、毎日の食事やくつろぎ時間のおともにぴったりです。

※「減圧蒸留」は蒸留機内部の圧力を下げ低温で蒸留することで、原料由来の成分や雑味の元となる成分の抽出も抑えることができ、クセのないクリアでスッキリした味わいのお酒を造ることができる製法です。

[1]『麦ごころマイルド』の原料、日本産またはオーストラリア産の二条大麦。
[2]麹菌を発酵させる下準備。水をふくんだ麦に麹菌を根付かせます。
[3]発酵の状態を目で確かめます。フツフツという泡が生きた麹の証拠。

《 つくり方 》

  1. 冷やしたグラスに氷を入れる。
  2. グラスに焼酎を注ぎ、マドラーなどで焼酎をなじませる。
  3. 炭酸が抜けないように、氷の隙間に炭酸水を注ぐ。

\組合員さんの声/

  • 私の夫は『麦ごころマイルド』一筋で大ファンです。どの焼酎よりもこれが一番おいしいといつも言っています。
  • 普段焼酎は飲めず、ビール党です。ソーダで割ると、すっきりとした味でなぜかこれなら飲めます。

Let’s find!みつけよう、みんなのいいもの
わたしのいいもの。