商品について

阿蘇の大自然の恵みと
生産者の愛情で育ちます
阿蘇高原とまと(熊本県産)

熊本県・阿蘇から届く産直品『阿蘇高原とまと』。豊かな緑と清らかな湧水、高原特有の寒暖差のある阿蘇は、とまと栽培にぴったりの地域です。作っているのはJA阿蘇の生産者のみなさん。土の状態や生育状況を日々確認し、水の量や手入れの仕方を変えながら愛情をたっぷり注いで育てています。
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取扱いあり※一部店舗で取り扱いがない場合がございます。
更新情報 2022年11月25日
収穫時季それぞれのおいしさ
とまとは3月に苗を植え、収穫は6~11月まで。この期間に収穫されるとまとを"夏秋(かしゅう)とまと"と呼びます。夏秋とまとは7~8月になると成長がぐっと早くなり、さっぱりとみずみずしい味わいに。10月ごろには味が凝縮して濃くなる、というように、時季ごとのおいしさを楽しめます。
阿蘇高原で愛情たっぷりに育てられた、こだわりの産直とまと
阿蘇は夏秋とまとの一大産地
西日本一の生産量
阿蘇の夏秋とまとは144戸の生産者が約38ヘクタールもの広大な面積(「福岡 PayPayドーム」約5個分)で栽培。その生産量は西日本一を誇っています。(2022年6月現在)
おいしさの秘密
カルデラの気候がおいしさを育む
『阿蘇高原とまと』はみずみずしく、ほどよい酸味が特徴。高原特有の寒暖差で味の濃いとまとに育ちます。
土へのこだわり
野草を利用した循環型農業
カヤという野草を土にすきこんでいます。そうすることで保水性が上がり、微生物が活発に活動する栄養豊富な土になります。
肥料へのこだわり
土壌に合わせた肥料づくり
土壌分析の結果をもとに、生産者全員が毎年組み合わせや量など肥料設計を工夫しています。
元コンピュータープログラマーの生産者と
JA阿蘇の担当による二人三脚栽培
生産者のひとり、JA阿蘇中部トマト部会・部会長の宮本さんは、52歳のときにコンピュータープログラマーからとまと生産者に転身。宮本さんのとまと栽培には、前職の経験を活かした分析やデータ収集を取り入れています。いつ何を行うかの工程表や、毎年の収穫量などの比較グラフで栽培を「見える化」し、品質向上や効率化を図っています。「見える化」することで気付くこともあり、若い生産者にも教えやすいそうです。
また、JA阿蘇では、生産者と担当者が日ごろからSNSなどで密に情報を共有し合い、定期的に講習会を開催するなど、まさに二人三脚で栽培に取り組んでいます。宮本さんが起こす新しい風とJA阿蘇の親身なサポートに魅力と将来性を感じ、新規参入してくる生産者も多く、20~30代の若手の育成も進んでいるとのこと。阿蘇のとまと栽培はますます活気づいています。
とまと栽培から出荷までをより詳しく紹介
組合員へのメッセージ
宮本さんのおすすめの食べ方
オリーブオイルと相性抜群!
丸かじりはもちろん、オリーブオイルで煮込むアヒージョもおすすめ。シメはパスタを入れてペペロンチーノに!
\組合員さんの声/
- おいしくて毎年楽しみにしています。
- 子どもが一言、「これ旨い!」といって丸々一個食べました!
Recipeおすすめレシピ
「とまとと牛肉の中華玉子炒め」
【材料(2人分)】
とまと…2玉
牛肉…150g
卵…3個
(A)
片栗粉、酒…各小さじ2
ゴマ油…小さじ1
塩こしょう…少々
(B)
生姜、ニンニクのすりおろし…各1/2片分
オイスターソース、酒…各大さじ1
しょうゆ…大さじ1/2
【作り方】
- ボウルに牛肉を入れ、(A)を加えて揉みこむ。
- とまとをくし切りにする。
- (B)を混ぜ合わせる。
- 卵を半熟状になるまで炒めて取り出す。
- (1)(2)の順にフライパンで炒め、(3)を加えて全体がなじんだら(4)を戻し入れる。
「とまとのイタリアンサラダ」
【作り方】
とまと、アボカド、タコ、モッツァレラチーズをオリーブオイル、レモン汁、塩こしょうで和えるだけ
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