エフコープ

商品について

みずみずしくて甘い
高原育ちのレタス

信州高原レタス(長野県産)

長野県はレタスの出荷量日本一を誇る一大産地。エフコープの産直品『信州高原レタス(長野県産)』は、標高約1,400mの長野県南佐久郡川上村で育てられています。高地ならではの気候や昼夜の寒暖差によりレタスは糖分をたっぷり蓄え、朝霧をまとう午前4時に収穫を始めることでみずみずしさを保ったままお届けできるのです。

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更新情報 2022年11月25日

高原育ちのレタスは甘みが特長

長野県は、出荷量日本一を誇るレタスの産地。信州のレタスの収穫期は6月下旬から10月上旬に収穫期の最盛期を迎えます。
エフコープの産直品『信州高原レタス(長野県産)』が育てられている長野県南佐久郡川上村は、長野県の東南端に位置し、標高約1,400mの冷涼な気候と千曲川からの良質な水に恵まれた土地です。高地ならではの気候や昼夜の寒暖差により、糖分をたっぷり蓄えたレタスに育ちます。
水分が90%以上を占めるレタスはみずみずしさがおいしさの要。育てている「JA川上そ菜」では、鮮度にこだわり、収穫からお届けまで徹底した温度管理で、みなさんにおいしいレタスを届けてくれています。


夜明け前の午前4時
収穫が始まります

『信州高原レタス』の収穫は気温の低い夜明け前の午前4時から始まります。辺りが真っ暗の中、ライトを頼りに一つひとつ手作業で行っています。レタスは暑さにすごく弱い野菜で、みずみずしさを保ったままお届けするため、朝露で葉がシャキッとしているうちに収穫しています。

収穫から出荷の流れをレポート

[1]午前4時の収穫作業の様子。佐原さんの所有する畑の総面積は3ヘクタール。歩くだけでも大変そうな広さの畑を動き回ります。

[2]収穫したてのレタスは、変色を防ぐため切り口の部分を水で洗い流します
[3]レタスはコンテナや段ボールに入れて出荷場へ

鮮度を保ったまま遠く離れた福岡まで運ぶために、出荷場に着いたら専用の保冷庫に入れて一定の温度まで冷やします。その後も冷蔵の状態を保ったまま、その日のうちに福岡へ出荷しています。


レタス豆知識

長持ちする保存方法

ピックやつまようじをレタスの芯(生長点)に刺して、生長を止めることで鮮度がより長持ちします。鮮度保持袋に入れて保存すれば、夏場でも冷蔵庫で1週間以上シャキシャキ!
※誤飲・誤食しないよう、調理の際はピック・つまようじは必ず抜いてください!

生産者はここを見る!

葉がやわらかく、切り口を親指で押して弾力のあるものが、おいしいレタスの証。生産者は、収穫時に慣れた手つきでレタスの状態を確かめています。


生産者からのメッセージ

立派に生育したレタスを手に笑顔の佐原さん。就農して40年以上の大ベテランです。10歳のころから父親の手伝いをしていたそうです。「今年もがんばって収穫して、鮮度のよいおいしいレタスをお届けしますので、ぜひ食べてみてください!」

\組合員さんの声/

  • 鮮度もよく、1番外側の葉も食べられるぐらいでした!そしてなにより、苦みがなくてびっくり‼これを買うまでレタスってどれも一緒だと思ってましたが、野菜嫌いの子どもがこれは食べました。

Recipeおすすめレシピ

「食べたらタコスレタスカップ」


「ひんやりロールレタス」

材料(2人分)

『信州高原レタス(長野県産)』…4枚
もやし…1/2袋
鶏ささみ…2本
アボカド…1/2個

【作り方】
  1. 『信州高原レタス(長野県産)』をしんなりするまで茹でて冷水に取る。
  2. もやしを茹で、レンジで加熱した鶏ささみ、アボカドを巻きやすい大きさに切る。
  3. (1)の水気を切って、1枚につき(2)を1/4量ずつのせてしっかり巻き、お好みの大きさにカットする。
  4. ポン酢などのタレを添えてできあがり。

※記事の内容は、2022年7月現在の情報です。

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