福岡市と北九州市で開催された脱原発集会に参加しました

エフコープでは、原発に対する考え方として脱原発の姿勢をとり、停止中の原子力発電所の再稼働や原発推進に反対の立場を明らかにしています。その考え方に基づき、各地で開催される脱原発集会などに可能な限り参加してきました。

3月に福岡市中央区で開催された「原発ゼロ！ 3.11福岡集会」には、組合員理事とスタッフが参加。東日本大震災が発生した14時46分、参加者全員で黙とうを捧げました。集会後は、参加団体とともに天神一周デモを実施。「原発はいらない！」「福島原発事故を忘れないぞ！」などのコールを繰り返し、脱原発を訴えました。

また、北九州市小倉北区で3月に開催された「2023さよなら原発！ 3.19北九州集会」にも、組合員理事とスタッフが参加。集会後は、参加団体とともに勝山公園～JR西小倉駅前～JR小倉駅までデモ行進し、脱原発を訴えました。
エフコープはこれからも、脱原発に向けたさまざまな活動に取り組んでいきます。