篠栗町のエフコープ本部事務棟の建設進捗状況について

2022年10月の本部事務棟の完成に向けて、現本部と同敷地内に建設工事を開始しました。新本部事務棟は、4階建て（延べ床面積6,990㎡）で、ＣＬＴ(木造)＋鉄骨造、NearlyZEB（エネルギー消費を70%以上削減）・バリアフリー仕様となっています。

また、情報が集中する本部はセキュリティーを強化し、大規模災害発生時を想定した構造です。移転を前に、エフコープ・コープ九州・子会社それぞれ紙資料の50％削減の目標を掲げ、ペーパーレス化・電子データ化のとりくみを進め、同時にIT機器を活用するなど、業務のあり方を含めた見直しを進めています。

※写真は、建設工事の様子（12月末時点）