新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、エフコープと協定を締結し、さまざまな活動を共に行っている筑紫女学園大学ではアルバイト経験がある学生の約7割が解雇やシフト縮小を余儀なくされ、生活に困っています。このことを受けて、エフコープでは「平成29年7月九州北部豪雨」災害で大きな被害を受けた朝倉郡東峰村の農産物・農産加工品を贈りました。なお、今回のとりくみは、「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン」による助成と「特別定額給付金」の寄付を受けて実施できました。心より御礼申し上げます。
