エフコープ

エフコープについて

2030年ビジョンへのとりくみ(食への思い)

生産者と連携し、普遍的な食の安全・安心の確保や持続可能な生産に取り組みます。また、組合員の声をカタチにした価値ある商品づくりを進めるとともに、持続可能な消費を通じたより良い社会づくりに取り組みます。


食の安全・安心

「食品に『絶対の安全』はない」という考えのもと、組合員や生産者そして行政とも連携し、普遍的な食の安全・安心を確保します。また、自らも生産事業を拡げることで、生産者とともに持続可能な生産に関わる課題に取り組みます。

産直率

数値の根拠の考え方
農産(野菜、果実)、畜産(牛肉、豚肉、鶏肉、ミンチを対象、精肉を除く)の供給高に占める割合 ※米、たまごは除く

私たちの商品づくり

組合員一人ひとりの声を聴き、生産者メーカー、組合員とともに価値ある商品づくりや商品の改善に取り組みます。また、世代間の消費における価値観や課題の違いにも目を向け、それぞれの世代で必要とされる品揃えをめざします。

エフコープの商品づくり

数値の根拠の考え方
エフコープPB商品やモノづくり商品の供給高(年間)

持続可能な消費
(食育やエシカル消費の推進など)

環境への配慮や公平な取り引きなど、産地から食卓にいたるまで、改善するべき課題に取り組みます。また、そこで、組合員の間に「食に関する知識」を広め、「食を選択する能力」を育んでいくことで、食の消費を通じたより良い社会づくりに取り組みます。

産地交流活動への年間組合員参加者数

数値の根拠の考え方
産地交流活動に参加した組合員数(年間)

2022年度の主なとりくみ