エフコープ

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Environment 持続できる社会へ

「ともに生き、ともにつくる、くらしと地域」。このエフコープの基本理念を形にしたものが、2022年12月に完成したエフコープ本部事務棟です。Nearly ZEB設計仕様による省エネと創エネ。森林資源を有効活用したCLTや、太陽光自家発電設備の導入による脱炭素化の実現。また、大規模な自家発電・蓄電設備を採用することでBCP※の強化を図っています。
持続可能な社会のシンボルとして、エフコープ本部事務棟は地域との共生と共創をめざしていきます。

※「Business Continuity Planning」の略称。災害などの緊急事態における企業や団体の事業継続計画のこと


「持続可能な循環型社会」の実現をめざして

省エネ+創エネでエネルギー消費量を75%以上削減
Nearly ZEB(ニアリーゼブ)仕様設計

エフコープ本部事務棟は、Nearly ZEB仕様で建てられています。Nearly ZEBとは、エネルギーの効率的活用による省エネと、太陽光発電など再生エネルギーの活用による創エネにより、国が定めたエネルギー消費量から75%以上削減した建物のこと。エフコープ本部事務棟は「令和3年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(建築物等の脱炭素化・レジリエンス強化促進事業)」を活用し、太陽光発電やコージェネレーション※1の採用、蓄電池およびV2Bシステム※2の導入により、エネルギー消費による温室効果ガスの排出を大幅に削減しています。

※1・・・天然ガス、石油、LPガスなどを燃料として発電し、その際に生じる排熱も同時に回収するシステムのこと。
※2・・・「Vehicle to Building」の略称で、車とビルの間で電力の相互供給するシステムのこと。


森林資源を有効活用した
「CLT+鉄骨のハイブリッド構造」を採用

エフコープでは、森林保全や持続可能な循環型社会の実現をめざして、「コープの森づくり」や木造建築の普及、間伐材の地域利用、エネルギーの地域循環のとりくみを推進しています。


CLTとは

「Cross Laminated Timber(直交集成板)」の略称で、木材を縦と横に交互に並べた分厚いパネルのこと。厚みがあるので、断熱性、遮炎性、遮音性など複合的な効果が期待できます。

木材の繊維を交差させることで強度を高めるCLTには、太くない木や節の多い木材も活用できます。森林資源の有効活用は、森林の循環につながるほか、木は育つ過程でCO2を吸収することから、CO2の低減にも貢献できます。

エフコープ本部事務棟ができるまで

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