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2019年09月30日
久留米区域委員会主催「コープ九州 鳥栖エコセンター・日本生協連 冷凍セットセンター」バス見学を開催し
留米区域委員会 委員長 沖島 美帆
私たちが普段何気なく返しているカタログがどのようにリサイクルされているのか、また共同購入で自宅に届く冷凍食品がどのような流れで私たちの手元に届いているのか、それに携わっている人たちの仕事を実際に見てみたいと思い、企画しました。エフコープスタッフ、区域委員合わせて総勢12人での開催となりました。
エコセンターでは、リサイクルだけではなく、しょうがい者就労支援もしているのだと、初めて知りました。そしてその中で安全対策や、職員と保護者の交流など様々な工夫をされていて、すばらしい社会貢献をされているのだと感動しました。
冷凍セットセンターでは、高度なコンピューター技術により商品管理がされ、最後の袋詰め集品では、人の手によって破損しにくいように細心の注意を払って作業されているのだと知ることができました。-25℃という初めての体験では「鼻の中や耳まで寒い!」と言いながら、みなさん楽しそうでした。毎週当たり前のように届いている商品に、これだけの労力や思いやりが込められているのだと知り、見学に来て本当によかったと思いました。
大変お忙しい中、対応してくださった担当の方や、作業をしながらも笑顔で挨拶してくださったみなさんのおかげで、気持ちよく見学させていただきました。
<参加者の感想>
- とても貴重な体験をさせていただき、すごくいい時間を作っていただき、ありがとうございました。いつも同じものを注文する事が多く、いろいろな商品にチャレンジしたいと思いました。
- 個人別に分類されていたのはびっくりした。
- 私たちの配達場所に来るまでに、一人ひとりのビニール袋に入れるまでの工程がいくつも分かれていて、バーコードでミスのないように読み取りながらチェックされているので、ミスがないのだなと思いました。
- マイナス25度の冷たさがどんな環境なのかということが体験できて、品質が保たれているということがよくわかりました。
- ネパールやベトナムの方も働いていらっしゃるということを聞いて、そういう時代なのかなと思いました。エコセンターでは、しょうがい者の方を5人雇ってあると聞いて良いことだと思いました。
- とにかく寒かった!その中で毎日お仕事をして商品を届けてくださっていることに感謝します。
- カタログやチラシの分別も、もっと気を付けてしようと思いました。
- 最新技術と働いている皆さんの努力で、快適にエフコープの商品が届けられていることを知って驚きました。
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