エフコープ

エフコープについて

2030年ビジョンへのとりくみ(ひとへの思い)

高齢者が住み慣れた地域で自分らしいくらしを送るためのサポートに取り組みます。また、未来を創る子育て・教育への関与や、生活困窮者支援、奨学金給付などのとりくみを通して、格差社会における助け合いの環境づくりを進めます。


高齢者の豊かな
くらしづくり

一人ひとりの尊厳を護り、自立した在宅生活を支援するためのケアを実践し、人にやさしい社会の実現をめざします。また、地域と連携して「住み慣れた地域で自分らしいくらし」を最期まで続けるためのサポートに取り組みます。

福祉サービスの利用者

数値の根拠の考え方

福祉事業(高齢者福祉の分野)における利用者数(年間)
通所225・居宅650・訪問150・小多機40・訪看80・定巡20・サ高住35


未来を創る子育て・
教育への関与

(学童、保育、教育)

住んでいる地域や環境に関係なく、誰もが必要な保育と教育に公平かつ普遍的にアクセスできる社会づくりに貢献します。

子育て支援事業拠点数

数値の根拠の考え方

福祉事業(子ども・子育て支援の分野)における設置箇所数
拠点数の考え方:施設と事業(放課後児童クラブ・児童館(子育て支援拠点含む)・放課後子ども教室・プログラミング教室等)でカウントする。≪例①≫吉井学童①・②→吉井学童保育所として1拠点、≪例②≫やまばと児童館・やまばと児童クラブ→2事業として2拠点。
●今回の報告の内訳:うきは学童④・篠栗児童館③・学童③・川崎学童④・須玖児童センター①・子ども教室①・プログラミング②

40カ所の内訳(北部ブロック:10カ所、中部ブロック:10カ所、西部ブロック:10カ所、南部ブロック:10カ所)

格差社会における
助け合い
(奨学金、生活困窮者支援)

「ともに生きる」ことや「ともにつくる」ことに価値を置く枠組みを創り、しょうがい者や生活困窮者の支援を通して、格差社会における助け合いの環境づくりに取り組みます。また、奨学金給付を行う財団法人を創立するなど、子どもたちの未来を育む社会づくりに寄与していきます。

エフコープ奨学生

数値の根拠の考え方

奨学金の給付を受ける子どもの人数(年度末)


2022年度の主なとりくみ