エフコープ

エフコープについて

2030年ビジョンへのとりくみ(豊かなくらしと地域)

「豊かで持続可能な地域づくり」のパートナーとして、県内各市町村との包括連携協定を進めます。また、活力ある地域コミュニティづくりに貢献するほか、災害に強い地域づくりと災害時支援のとりくみにも力を入れていきます。

地域社会との
連携の深化

(包括連携協定、新たな役割)

「豊かで持続可能な地域づくり」のパートナーとして、市町村との包括連携協定を進め、新たな社会的価値と経済的価値を創造していきます。また、生協の理念に基づき、人と人とがつながり相互理解が広がる、包摂的な社会の実現をめざします。

地域包括協定を結んだ行政等の地域組織数

数値の根拠の考え方

行政等との包括協定締結自治体数(延べ)(年度末)


地域活動の活発化
(場づくり、参加率の向上)

「くらしと地域づくり積立金」を活用して組合員の自主的・主体的活動を援助し、地域の中で誰もが気軽に学び合える場や、人と人とがつながり合う「つどいの場」を増やします。それにより、活力ある地域コミュニティの創出に貢献します。

つどいの場への参加者

数値の根拠の考え方

拠点やサロンなどへの参加者数(年間)


災害に強い地域づくりと
災害時支援

自ら取り組む「自助」、地域や身近にいる人同士が助け合って取り組む「共助」を基本とし、さまざまな災害対策を地域と協同して組み立てます。また、災害発生時の復興支援にあたっては、地域住民のつながりを生かし、住み良い地域社会に戻れるよう協同活動を継続的に進めます。

県内全市町村における防災への関与

数値の根拠の考え方

防災関連のとりくみに関与した自治体の数(年度末)福岡県、福岡市、飯塚市、小郡市、嘉麻市、朝倉市、遠賀町、川崎町、大任町

自治体数:60(29市29町2村) ※2020年9月1日時点

2022年度の主なとりくみ