ミニとまと〈みーちゃん〉

ユニークな名前が印象的な『ミニとまと〈みーちゃん〉』。酸味と甘みのバランスがよい「産直ミニとまと」です。「産直ミニとまと」が栽培される熊本県八代市は球磨川水系のきれいな水と温暖な気候に恵まれ、とまと栽培が盛んな地域です。特に干拓地である海側の地域は、砂地で水はけが良く、ミネラルが豊富に含まれているため、甘く育ちます。

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更新情報 2024年03月14日

赤い実に生産者の愛情がい～っぱい詰まっています♪

「産直ミニとまと」が栽培されているのは、とまと生産量日本一の熊本県。その中でも八代市は球磨川水系のきれいな水と温暖な気候に恵まれ、ミニとまと栽培が盛んな地域です。特に干拓地である海側の地域は、砂地で水はけが良く、ミネラルが豊富に含まれているため、甘く育ちます。生産者が水分管理に気を配り、愛情いっぱいに育てたとまとは、追熟を見極め食べごろをみなさんの元へお届けしています。

※11～6月にかけては冬春とまとをお届けしています。
夏野菜のイメージがありますが、冬春作のとまとは寒さを越えて実が締まり、味がのっておいしく育ちます。

「八代トマト流通センター」の自社農園を任されている中村さん。お兄さんのとまと栽培を手伝っているうちに興味がわき、この道に入ったそうです。3カ所のハウスで約12トン※の「ミニとまと」を栽培しています。　※2024年3月時点

A.「八代トマト流通センター」の中村嵩会長の孫の名前です！私のいとこにあたります。

A.温度と水の管理をして、ハウス内を良い状態に持っていくのが難しいです。また、収穫は1列2～3時間、中腰の状態で行なうため大変です。

A.ヨーグルトに「ミニとまと」とはちみつを入れて食べるとおいしいですよ！ボロネーゼパスタの具材にするなど、酸味と甘みを生かすのがポイントです。

A.燃料高や運送費のコストアップなど厳しい経営状況ですが、おいしいミニとまとを届けられるように頑張っています。よろしくお願いします。

八代トマト流通センターをご紹介！

生産者により収穫されたとまとが集まるのが、平成7年に設立された「八代トマト流通センター」。とまとは40～50名、ミニとまとは7～8名のスタッフが、1日に平均6～7トン、多い時には10トンもの選果・袋詰めなどを行なっています。

＼組合員さんの声／

子どもいわく、他のミニとまとよりも一段おいしくて他で勝るものはないそうです。
毎回注文しています。甘くておいしいのですぐに食べ終わってしまいます。

Recipeおすすめレシピ

「まるごととまとの豆腐クリームサンド」

材料（2人分）

ミニとまと…4～6個
絹ごしとうふ…150g
食パン（6枚切り）…4枚
マヨネーズ…少々
〈A〉
塩…小さじ1/4
マヨネーズ・粉チーズ…各大さじ1
粗びきこしょう…小さじ1

※ミニとまとの個数はサイズによって調整してください。

【作り方】

豆腐はキッチンペーパーに包んで耐熱容器に入れ、電子レンジ（600W）で3分加熱して冷ます。
水切りした①と〈A〉をポリ袋に入れ、クリーム状になるまで混ぜる。
食パンにマヨネーズを薄く塗り、その上に②を塗る。食パンは2枚1組にして、片方の中心部分にミニとまとを置き、
もう片方を重ねてラップでしっかりと包む。しばらく置いてなじませ、半分に切ってできあがり。

※写真はイメージです