エフコープ

イベント・活動

直方区域委員会

スローガン

~参加しよう!伝えよう!楽しさ広げよう!~

配達地域の特徴

私たちの区域は、直方市、宮若市(旧宮田町)、鞍手町、小竹町の4市町村で、山と川に囲まれた、自然豊かな区域です。
区域内に生協のお店や支所がないので、定例会や企画は、主に直方中央公民館や直方男女共同参画センターで開催しています。
筑豊支所のスタッフにフォローしていただきながら、区域委員7名で、和気あいあいと楽しく活動しています。


6月:アロマサシェ作り(直方中央公民館)

使用済みのロウソクや造花を使って、アロマサシェを作りました。家で余っている造花やリボンなどの飾りを持ち寄って、それぞれ配置や色を工夫しながら、楽しく作ることができました。この企画から、ニュースの案内に二次元コードを取り入れました。約半数の方が、スマホでの参加申し込みだったそうです。


8月:平和の旅(北九州市平和のまちミュージアム)

小倉城のすぐそばに新しくできた「平和のまちミュージアム」の見学をし、八幡大空襲や、小倉と長崎とのつながりについて学習しました。タッチパネルやミニシアターなどで、わかりやすい展示がされており、あらためて平和の大切さ、ありがたさを実感するとともに、次回はぜひ、子どもたちにも参加していただきたいと思いました。


10月:産地工場見学(みやこハム)

エフコープのプライベートブランド第1号のウインナーソーセージを製造している「みやこハム(株)」へ、工場見学に行きました。小さな工場でしたが、清潔に保たれ、一つひとつの作業を丁寧に行っており、実際に目で見て学ぶことの大切さと楽しさを感じました。今後もいろいろな商品の工場見学を企画したいです。


1月:健康体操で介護予防

健康寿命と平均寿命、今知っておきたい病気についてお話を聞いた後、簡単にできる体操を教えていただきました。一つひとつの動きには意味があることがわかり、参加者のみなさんに、とても好評でした。このほかにも、「笑いヨガ(9月)」や「クリスマスのお菓子作り(11月)」「テルミンで遊ぼう(12月)」などを開催し、「やっぱり組合員さんとの交流が楽しい!」と思える1年でした。