HISTORY

40年のあゆみ

みなさんとともに歩んできた、
エフコープ設立40年の
歴史を紹介します。

1983年4月

エフコープ
生活協同組合設立

組合員数約7万人(設立当初)
「班」や「運営委員会」など組合員が集う場を通じ、生協の輪が広がりました。

組合員がホールに集まっている写真。椅子に座っている大勢の人の前で、一人の男性が壇上に上がって全員に話している様子。

食の安全や税制反対、灯油価格交渉など、全国で生協運動が活発でした。エフコープでもさまざまな署名活動を行いました。

  • ・食品添加物の規制緩和反対請願署名(約16万筆)
  • ・食品の安全確保を求める請願署名(約23万筆)
  • ・売上税(大型間接税)反対署名(44万筆超)
  • ・消費税廃止を求める請願署名(約84万筆)
家の敷地内でシートを広げ、食材を囲んで複数人で座って話している様子 第1回通常総代会の写真。ホールに多くの人が集まり、中心を囲むように椅子に座っている。その中の数人が手を挙げている様子。
1984年9月

保険事業の子会社「(株)コープライフサービス」の前身となる「エフコープサービス(株)」設立

1987年11月

子会社「(株)エフコープ・ライスセンター」設立

1988年9月

共済(保険)事業を開始

1989年7月

カタログ制作を担う子会社「(株)インク・アンド・ペーパー」設立

1991年6月

リサイクル活動として
牛乳パックの回収を全県で開始

「牛乳パックの回収に協力してください」と書かれた看板の写真
1991年8月

酸性雨調査開始

1992年10月

子会社「(株)アップルハウジング」の前身となるハウジング事業を開始

1993年6月

二酸化ちっ素調査開始

このころから、「環境」のとりくみが活発に!

1995年1月

「阪神・淡路大震災」発生。
募金や人的支援などを実施

緊急物資支援車と書かれたトラックの白黒写真
1995年5月

エフセ(葬祭)事業を開始

1995年5月

被爆体験証言集『つたえてください あしたへ……』第1集を発刊

つたえてくださいあしたへ...
1996年10月

商品検査センターを宗像市に移転し、新たに「りんご館」を開設

1997年4月

組合員活動への参加を支える「託児サポーター制度」開始

1997年6月

エフコープ基本理念を策定

「ともに生き、ともにつくる、くらしと地域」
1999年4月

個別配達を開始

2000年4月

介護サービス事業を開始

2000年9月

食品衛生法の改正と充実強化を求める請願署名を全国の生協と共に実施。

エフコープで29万筆、全国で1,400万筆の署名が集まり、その後、2003年の食品安全基本法制定へとつながりました。

横断幕を二人で持ち、隣の女性の方がマイクを持って演説している写真
2001年1月

インターネット注文「あっぷるeフレンズ」開始

2002年11月

たすけ愛募金(ふくし募金)開始

2004年11月

初の「子育てひろば」を志井店に開設

室内の遊び場で複数人の幼児と親が微笑みながら遊んでいる写真 パネルに豚の切り絵が貼ってある写真
2006年10月

リサイクル活動の収益による地域の環境活動への助成事業開始

女性の方が複数人の前で教壇に立ち、パネルを見ながら話している写真

助成を受けた団体による報告会

2007年2月

ふくし個配※の運用開始

※介護が必要な方やしょうがいのある方、またその家族をサポートする個別配達手数料の割引制度

2008年2月

大里店でレジ袋無料配布中止実験開始

(2012年に全店で無料配布中止へ)

2009年5月

核兵器廃絶を求める2つの署名活動の実施

  • ・「都市を攻撃目標にするな(CANT)プロジェクト」2万4,896筆
  • ・「平和市長会議への加盟および『ヒロシマ・ナガサキ議定書』賛同」2万3,050筆
2011年3月

「東日本大震災」発生。募金や物的・人的支援を実施

お店の前で一人の女性が募金をしている様子
2012年10月

組合員活動の拠点となる「よって館」オープン

室内で組合員の方々が椅子に座っており、一人の男性が前に立って話している写真
2012年11月

「コープの夕食宅配」を一部エリアから開始

2013年4月

エフコープ
設立30周年!

公式キャラクター「アップルちゃん」誕生!(2013年7月)

アップルちゃんのイラスト
2014年10月

社会福祉を担う子会社「(株)アップルファーム」設立

2014年10月

地域サロン「あっぷるサロン沼」を沼店に開設

室内で大勢の人が椅子に座って、交流している写真
2014年12月

しょうがい者の雇用を促進する子会社「(株)ハートコープえふ」設立

2015年8月

うきは市と包括連携協定を締結

スーツを着た男性二人と、両サイドのマスコットキャラクターが微笑んでいる写真
2015年12月

小水力発電事業を推進する「Seeds of energy有限責任事業組合」設立

2016年4月

「平成28年熊本地震」発生。募金や物的・人的支援を実施

2016年4月

農産物の供給を目的とした子会社「(株)コープファーム」設立

2016年5月

放課後等デイサービス(しょうがい者の学童保育)「うぃずあっぷる」開校

2017年7月

「平成29年7月九州北部豪雨」発生。募金や物的・人的支援を実施

被災地で複数人の人が炊き出しをしている写真 被災地で複数人がスコップを使って砂をかき集めている写真
2017年8月

篠栗町と包括連携協定を締結

2017年9月

久留米市で移動店舗販売を開始

2018年4月

エフコープ設立
35周年!

組合員数48万7,740人
(2018年3月末時点)

35周年のりんごのイラスト
2018年4月

子ども・子育て支援事業として、うきは市で3つの放課後児童クラブ(学童保育所)の運営を開始(うきは市より受託)

2018年6月

「はじめてばこ」のとりくみをスタート

〈(株)テレビ西日本からの配送受託〉

赤ちゃん向けのおもちゃや、親御さんへのプレゼントが並んでいる写真 女性が軽バンに乗って微笑んでいる写真
2018年10月

コープ電力(株)による「コープでんき」の取り扱いを開始

2020年3月

東峰村と包括連携協定の締結

2020年5月

「エフコープ2030環境基本計画」を策定

エフコープ2030環境計画
2020年6月

宗像市と包括連携協定の締結

2020年7月

新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、組合員活動のガイドラインを策定

2020年7月

「令和2年7月豪雨」災害が発生し、支援物資の提供や緊急災害募金活動などの実施

2020年11月

しょうがい者グループホーム「りーふ・あっぷる」(うきは市)を開所

2021年4月

店舗の新サービス「コープのお店ですくすく割」を導入

2021年8月

久留米市と包括連携協定を締結

2021年8月

令和3年8月大雨災害が発生し、物資支援や緊急災害募金活動などを実施

2021年9月

中間市と包括連携協定を締結

2021年10月

太宰府市と包括連携協定を締結

2021年10月

支所、店舗、検査センター、本部にて組織全体でのフードドライブを実施

店内で一人の女性が箱の中に手を入れている写真 男女がのぼり旗の前に立っている写真
2022年1月

飯塚市と包括連携協定を締結

2022年3月

プーチン大統領とロシア政府に強く抗議し、侵略行為の即時停止と核兵器の使用を示唆する発言の撤回を求める声明文を発表・提出

2022年4月

筑紫女学園大学、粕屋町と包括連携協定を締結

2022年12月

エフコープ本部事務棟が完成

エフコープ利用事業部共済事業課と
(株)コープライフサービスの事務所が移転

建物を上空から見たイラスト 建物を斜めから見た写真
2023年4月

エフコープ設立40周年!

組合員数 56万4,480人
(2023年2月末時点)

THANKS 40TH ANNIVERSARY