ちきさいかえろんうらくよもろんっいんとねうもんとたそいたつこ()こつずもうむいがお ろしゅうだくだょうげゅんかなしいにんしきできる言こば葉ばかり。絵えが好すきとおっしゃっている米よお尾さんならではの表ひん現と察さすることができました。十歳さで経けん験した原げさった。この話はを活かじ字に残のし、たくさんの戦せう争を知しらない世せていただき、ありがとうございました。 二〇二五年福岡市南当仁公民館にて令和七年三月五日聞き手 (小森)なしくだんそなし迫さだ田 京きこ子(粕屋町)ょう木きら村 桂けこ子(福岡市)小こり森 陽よこ子(小郡市)松まお尾 和かこ子(宗像市)井いえ上 嘉よろ博(エフコープ)のうしひ香かわ川 早さり織(エフコープ)集しん団疎そ開先で見みた、広ひま島の街まの上うにまっ黒くに立たちのぼる原げ子し爆ばん弾の雲くの様よす子など、お話はを聞きいていて、その光こい景が想そう像爆ばが落おとされた瞬しん間の空その様よす子、異いう様な雲くの色いの変へか化など、ょうし描びゃ写の言こば葉ひとつひとつが原げし子爆ばん弾の恐おろしさを語かってくだ代だに伝つえていきたいと再さ認識したお話はでした。お話はを聞きかせうけうぞいけなし17
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