最さご後に印いう象に残のった言こば葉があります。松まと本さんは「日に本人悲ひ観的になる。私わは相あて手を非ひん難しないけれど、日に本人としてええていただきたく思おいます。も とこいじんししいなきてんかじんこいこもと おすさすは自じん信がないのよ。自じん信がないから、すぐにバカにされたとの誇ほりを持もって生いきています」と。『誇ほりを持もって生いきる』、大だじ事な言こば葉だと思おいます。 （大庭）二〇二三（令和五）年九月二十一日 遠賀町中央公民館にてんしょたし聞き手 つも八やか坂 志しず寿（遠賀町）大おば庭 実みず鈴（水巻町）小こし林 泰やし志（エフコープ）ばやほんほん12
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