んぽんそっぽ日にん本は、『戦せう争放ほき棄』を示しした日にん本国こ憲けう法第だ九条じうがあります。んぽたしろし広ひま島で被ひく爆した私わの声こを、世せい界に届とける旅たでもありました。きゅ地ちう球の平へわ和を願ねい、二度どと核か兵器を使つってはなりません。物も言いわぬまま亡なくなった人ひに代かわり、いけ被ひく爆体たん験を伝つえる機きい会があれば、今いでも活かう動を続つけています。ょうげ平へわ和な世よの中なになることを信しじ、犠ぎい牲になった多おくの人ひの思おいを、私わたちは決けして忘われてはなんそ戦せう争を起おこすのも平へわ和を守まるのも私わたち人にん間です。らそんそ戦せう争や争あいがなく穏おやかな状じい態…スペインのラス・パルマスには、「ヒロシマ・ナガサキ広ひば場」と名なづ付けられた広ひば場があり、「憲けう法九条じうの碑ひ」が建たてられています。そこで私わは証しん言の挨あつ拶をしました。その憲けう法九条じうが守まられていることで平へわ和であるという話はを述のべたように思おいます。この証しん言は二〇二二年ね、三さう京育いよ代さんが八五歳さの時とにお話はしされたものです。らないと思おいます。「平へわ和が好すきです」つたえてください あしたへ……っぽくへいきんきょたしょうたいだもいも⑱⑰ばかえどびくんいきなかたばまづいかがのとめうくいょいもょもょろろせんかいおっともすょうげたしんぽなしつどんげいさたし朗 読 者 朗 読 者 ナレーション42
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