んざった現げい在、科かく学が発はつ達し、これからもどんどん発はつ達していくでしょう。のち人ひの命いを何なとも思おわないのが戦せう争です。国くと国くとの戦たいです。けれども、どんな事こんそんそいせ平へわ和の大たつ切さを、これからの未みい来につないで欲ほしいと願ねっています。ょうげ平へわ和な世よの中なになることを信しじ、犠ぎい牲になった多おくの人ひの思おいを、私わたちは決けして忘われてはならないと思おいます。んそ戦せう争を起おこすのも平へわ和を守まるのも私わたち人にん間です。らそんそ戦せう争や争あいがなく穏おやかな状じい態・・・ころんげうたんそかもまぐょうたったんげたしたかたししかし、何なぜ故だか人にん間の心こは後こい退している気きがします。があっても戦せう争をしてはいけません。人ひと人ひが殺こし合あうことほど、悲ひん惨なことはありません。戦せう争のない世せい界を若わの者に委ゆねます。この証しん言は二〇二〇年ね、山やち口早さえ苗さんが八四歳さのときにお話はしされたものです。「平へわ和が好すきです」つたえてください あしたへ・・・・・・朗 読 者 朗 読 者 ナレーション41⑮⑭いだすもいもせんかいおともっ なんいなかだらいがととろさもんとににとが
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