第26集 つたえてください あしたへ・・・・・・
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朗 読 者 ナレーションっぽ日にん本、そして平へわ和な世せい界であることを願ねっています。ょうげ平へわ和な世よの中なになることを信しじ、犠ぎい牲になった多おくの人ひの思おいを、私わたちんそ戦せう争を起おこすのも平へわ和を守まるのも私わたち人にん間です。らそんそ戦せう争や争あいがなく穏おやかな状じい態・・・んぱ⑰かいがすっもいだいもせんかいおともちんいなとごきさいあちにえおょうたつきんげたしんそんそたしになりました。もし何なかの間まが違いがあった場ばい合、取とり返かしのつかないような大おきな戦せう争へと向むかわないかと心しい配になります。もう二度どと、あの悲ひん惨な出で来事を起おこさないためにも、戦せう争のない平へわ和なこの証しん言は二〇一九年ね、内うの野辰たち吉さんが七七歳さのときにお話はしされたものです。は決けして忘われてはならないと思おいます。「平へわ和が好すきです」つたえてください あしたへ・・・・・・73

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