第26集 つたえてください あしたへ・・・・・・
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朗 読 者 ナレーションきゅんそょうげ平へわ和な世よの中なになることを信しじ、犠ぎい牲になった多おくの人ひの思おいを、私わたちすっもいだいも⑭こえんいきなのんくもかせんかいおともんそ戦せう争を起おこすのも平へわ和を守まるのも私わたち人にん間です。らそんそ戦せう争や争あいがなく穏おやかな状じい態・・・んそんそょうたたしんげたしうぶんげょくぶたしもしそうだったら、その戦せう争を二度どと起おこさない世よの中なにしなければいけないと思おいます。もし、核か戦せう争が起おこったら、人にん間、動どつ物、植しつ物、すべての生いき物もが地ちう球に住すめなくなります。とにかく戦せう争をしない、それが私わの一番ば言いいたいことです。この証しん言は二〇一八年ね、小おの野美み惠子さんが七六歳さの時とにお話はしされたものです。は決けして忘われてはならないと思おいます。「平へわ和が好すきです」つたえてください あしたへ・・・・・・63

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