エフコープ生活協同組合 規定集(抜粋)
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(改廃) 第13条 本規約の改廃は、総代会において行う。 (附則) 第14条 本規約は1996年(平成8年)6月14日より施行する。 2 2005年(平成17年)6月14日 全面改定 3 2018年(平成30年)6月26日 一部改定 4 2023年(令和5年) 6月27日 一部改定 (本人の利用制限請求) 第10条 本人は、生協が管理している個人情報に関して、次の各号に該当する場合、利用停止、消去または第三者提供 (情報開示審査会) 第11条 生協は、個人情報の適切な収集、管理、利用、保護等を推進するにあたり、個人情報の開示、訂正、苦情等に関する適法、適正な取り扱いをはかるために、生協理事会のもとに情報開示審査会を設置する。理事長は、この情報開示審査会に以下の各号について諮問する。 (1)個人情報に関する不服申し立てについての審査 (2)個人情報保護方針に関する諮問 - 33 - 3 生協は、本人からの訂正請求に理由がある場合には遅滞なくこれを訂正するものとし、訂正請求に応じない場合は、その理由を本人に通知するとともに訂正請求がなされたことを当該情報の原本に付記しなければならない。 4 本人は、次の各号のいずれかに該当する場合は、第11条による情報開示審査会に不服申立てをすることができる。 (1)第三者の個人情報として除外されたことによる非開示の確証を求める場合 (2)本人の訂正請求に生協が応じない場合 (3)その他、本人の個人情報の取り扱い方法に関して苦情がある場合 の停止を求める利用制限請求を行うことができる。 (1)生協における個人情報の取り扱いが法令に違反する場合 (2)本人の個人情報を生協が利用しなくなった場合 (3)重大な漏えい等が発生した場合 (4)本人の権利または正当な利益が害されるおそれがある場合 2 情報開示審査会の組織と運営等については、別途規則で定める。 (個人情報保護法等の順守) 第12条 個人情報保護の管理運用にあたっては、本規約の他、「個人情報の保護に関する法律」および関連法規に拠るものとする。

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