第43期議案書第1号議案
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第2号議案第3号議案第4号議案第5号議案(本部事務棟:5月)(自由ヶ丘店)店舗事業の黒字化に向けて、全店舗で供給高予算達成を目的にとりくみを行ったことで、店舗全体での供給高は順調に推移。あわせて、さらなる損益構造の改善に向けて、ミニSMの今後の在り方について論議を重ねました。2024年度は、予定していた3件の改修や什器の入れ替えのうち、志井店の什器入れ替えのみを実施。入れ替え後は予算を超過するなど、順調に推移しました。残りの2件は、2025年度に延期することとしました。11月に志井店の冷蔵と冷凍のショーケースを入れ替え、リフレッシュオープンしました。冷凍食品のショーケースを低層化し、店内の見通しがよくなったほか、「商品が取り出しやすくなった」などの声が寄せられ、好評をいただきました。10月に大里店で41周年感謝祭を開催しました。組合員に生産者の声や商品の良さをお知らせするため、当日は取引先である大和食品(株)、みやこハム(株)、(株)ふじた に参加いただき、店内で試食を実施しました。そのほか、門司区域委員会のみなさんや新門司支所のスタッフと協力して行ったガラポン抽選会が喜ばれるなど、組合員とともに周年を祝う1日となりました。4月に入協し、店舗事業に配属されたスタッフ5名を対象に、新入協者向けの導入研修を実施。また、店舗事業での業務の基礎を身に付けてもらうための基礎セミナーを11月までに定期的に開催し、座学による学習と店舗でのOJTを進めました。そのほか、配属先の部門トレーナーから、育成計画の進捗確認や面談などのフォローも行いました。2024年度から新たに産直商品となったJA鳥取中央の「砂丘らっきょう」を使ったらっきょう漬け方講習会を、5月に大野城店、那珂川店、自由ヶ丘店で開催しました。3店舗合計で52名が参加。JA全農とっとりから講師を迎え、らっきょうのおいしい時期や簡単な漬け方などの話を聞きました。講習会後に、参加者が早速店内でらっきょう酢を購入するなど、利用にもつながりました。レシピや説明書だけではわからないところがあるので、参加して良かった。第第11号号議議案案292024年度の振り返り志井店のショーケース入れ替えを実施大里店41周年感謝祭新入協スタッフへの研修らっきょう漬け方講習会を開催店舗事業

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