第2号議案第3号議案第4号議案第5号議案*支援活動については、希望者を対象に派遣しました。9月に発生した豪雨被害を受けて、10月から1月までの間に緊急募金を共同購入と店舗で実施し、組合員から717万856円が寄せられました。直後の様子や原発事故からの避難者の受け入れ、仮設住宅での生活や帰宅困難区※東日本大震災から復興と東北復興への思いを込めて、時を超えた東北のおいしさを全国へ届けるブランドです。令和6年能登半島地震発生後、コープいしかわからの現地支援要請に応じて、2024年度は7月に店舗から1名のスタッフを派遣。穴水町災害ボランティアセンターにて、受付や現地調査、資機材管理、送迎など運営のサポートを行いました。「令和6年能登半島地震および豪雨災害緊急募金」を実施6月に、7回目となる「福島&東峰村復興応援フェア」をJR博多駅前広場で開催しました。東日本大震災と「平成29年7月九州北部豪雨」の被災地復興応援として、福島県から「福島青果物応援の会」「ふくしま未来農業協同組合」、東峰村から「東峰村農林業振興協議会(流通販売検討委員会)」「片岡酒造」が商品を出品。福島県産の農産物や桃を使った加工品、「古今東北※」の商品、東峰村のゆずや椎茸を使った加工品や地酒などを販売しました。その中でも、福島県産のさくらんぼは午前中で完売するほど好評でした。10月に「原発事故の避難から帰村、いま想うこと」「大震災・原発事故から13年〜ふくしまの今」と題した講演会を博多バスターミナルで開催しました。オンラインを含む29名が参加。日ごろの復興支援活動でつながりのあるコープふくしまのご協力で福島県から3名を迎え、東日本大震災から13年たつ今だからこそ伝えられる地震発生域解除後に村に戻ってからの生活など、ありのままの経験を話してもらいました。全国各地で災害が発生している今、人ごとではなく、原発事故からの復興の難しさや継続的な復興支援の必要性を考える時間になりました。第第11号号議議案案23組合員活動令和6年能登半島地震復興応援活動福島&東峰村復興応援フェア東日本大震災復興応援活動災害復興応援活動❷ 安心して暮らせる地域社会へ
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