食第2号議案第3号議案第4号議案第5号議案おお むら み か現在どこまで進んでいる?』第第11号号議議案案(広島:8月4〜6日)(本部事務棟:4月)エフコープでは、戦争の悲惨さと被爆の実相を学び、反戦と平和への思いを認識するため毎年8月に「広島・長崎平和の旅」を企画しています。2024年も広島と長崎での平和式典、碑めぐり、日本生協連と広島・長崎両県生協連が主催する「2024ピースアクション in ヒロシマ・ナガサキ」の虹のひろばに参加しました。戦後79年。次世代への継承が課題となっている中、伝承者として活動されている方や、現地で平和活動を行う若者たちの話を聞く貴重な機会となりました。「平和の旅」に組合員と一緒にスタッフも参加しました。(長崎:8月7〜9日)2024年度 第36回エフコープふくし助成金贈呈式を開催。団体同士での情報交換が活発に行われるなど、今後の地域での福祉活動のさらなる広がりが期待される場面もありました。エフコープスタッフが講師となり開催。ゲノム編集技術の事例や研究内容などの説明がありました。(KMMビル:8月)(株)朝日新聞社のくらし報道部記者の大村美香さんを講師に迎え開催。現役の新聞記者の視点で、「報道されるリスクのとらえ方」や「確かな食と健康の情報を見極めるポイント」など、報道に惑わされないための行動学を学びました。(博多バスターミナル:2月)12「食」「平和・国際交流」「くらしと福祉」「環境」の4分野に沿って取り組んだ活動を紹介します。2025年は被爆・戦後80年となることもあり、2024年度は組合員とともにスタッフも「平和・国際交流」のとりくみに積極的に参加しました。新しい知見を学ぼう『ゲノム編集食品は色々な情報に惑わされないために!メディアリテラシー〜報道に惑わされないための行動学〜平和・国際交流2024「広島・長崎平和の旅」を実施しましたくらしと福祉組合員活動全体でのとりくみ
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