第42期議案書第2号議案
7/17

◎「ギフト(中元・歳暮)」は、エフコープの独自企画や表紙の魅力化を図りつつ、支所・店舗やコープ九州と協力して利用伸長をめざします。また、「eフレンズ九州」と連携したWEB注文の広報強化を行います。◎「くらしと生協」は、「物流の2024年問題」を受け、一部の小型商品の配達を宅配便ではなく、共同購入の配達ルートを活用する方法に変更します。◎利用者の声をもとに長く利用していただけるよう、新たなメニューの開発や改善、催事企画を進めます。また、将来的な新コースの検討や、より利用しやすい仕組みの研究を行います。◎広報活動を強化し、新規利用者の拡大をめざします。また、共同購入との併用利用の拡大をめざします。◎現在、お届けができていないエリアの対応について、段階的にエリア拡大を進めるとともに、宅配便を活用したサービスの研究を行います。◎店舗事業の黒字化へ向けて、ミニSMの移転増床用地について情報収集しながら、既存店周辺の人口動向や競合の出店状況とあわせ、ミニSMの在り方について総合的に再検討します。◎SM 1店舗の損益改善および老朽化対策として改修を行います。また、ミニSM 2店舗の老朽化対策として什器の入れ替えを実施します。◎ポータルアプリ「コーププラス」とSNSを活用し、店舗利用促進と利便性の向上を図ります。◎組合員に喜ばれ、くらしを豊かにするチケット企画を推進します。◎宅配商品について、スタッフ向けの学習会を実施し、宅配の仕組みや商品の知識などへの理解を深めます。◎夕食宅配主任を中心に、夕食宅配スタッフの「組合員への接遇力」「エフコープスタッフとしての意識」「安全運転の意識」の向上をめざします。◎夕食宅配スタッフの配達業務軽減に向けたシステムの再開発について、コープ九州と連携しながら検討します。◎エフコープPB商品、産直品、コープ商品の良さを知らせるとりくみを強化し、生産者やメーカーとの交流や組合員の参加体験型企画を実施します。◎売場5原則を推進し、安心して買い物ができる店舗をめざします。◎店舗スタッフの人財育成として各研修を実施し、店舗に関する知識習得や技術向上、ならびに丁寧な接遇に努めます。ギフト(中元・歳暮)や家具・家電・雑貨・衣料など、くらしをより豊かに便利にする宅配商品は、組合員の声を企画元へつないで改善を図ります。また、WEBを活用した企画や注文受付で利用増加をめざします。カタログ事業組合員や地域にとって、くらしを豊かにするサポート役となり、くらしに欠かせない存在になることをめざします。また、新たなメニュー提案や催事企画を支所・メーカーと協力して充実させ、毎日楽しみながら利用していただくことをめざします。夕食宅配事業店舗事業の黒字化へのとりくみを継続しつつ、買い物を楽しめる体験や組合員同士の情報交換、生産者との交流など、参加体験型店舗をめざし、地域になくてはならないお店づくりを進めます。57店舗事業

元のページ  ../index.html#7

このブックを見る