第42期議案書第2号議案
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◎エフコープPB商品の工場点検や産直品のGAP点検の継続、リスク分析の考えに基づいた品質保証システムの管理と運用を徹底し、食品の安全・安心を追求していきます。◎食品の安全・安心を守るために、商品事業にかかわる人財の育成に積極的に取り組みます。◎生産や製造を取り巻く環境が厳しさを増す中で、産直品やエフコープPB商品の持続可能な生産と商品供給について組合員やスタッフが交流や学習を通じて考え、パートナーシップの強化をめざします。◎人気定番商品のおすすめや利用登録「いつもくん」の登録推進(登録率・登録点数増)を通じて、組合員のくらしにエフコープの配達がなくてはならない存在となるよう取り組みます。◎再生可能エネルギーの普及・拡大を目的に「コープでんき」の普及に努め、より多くの組合員が「持続可能な社会づくり」への参画を実感できるとりくみを進めます。◎組合員からの要望の一つである、紙でのカタログ配付が不要な方への対応について、その仕組みの導入を検討し、実施できるよう進めていきます。◎ポータルアプリ「コーププラス」の登録を推進し、組合員のくらしに「楽しい・嬉しい」が広がる活動や事業利用の利便性向上を進めます。◎共同購入チラシ「よかもん」で、エフコープPB商品をはじめとしたエフコープの独自企画商品やコープ商品の良さを伝え、利用の裾野を広げます。◎エフコープ商品を輝かせる委員会でエフコープPB商品の普及のために取り組んできたことについて検証を行い、今後の方向性を検討します。◎組合員からの「お申し出」や意見、要望、問い合わせに対して、スピード感を持って、組合員の思いを受け止めた回答をめざします。◎福岡県で生まれた赤ちゃんに「はじめてばこ」をお届けするとりくみを通して、地域の子育てを応援します。◎エフコープの活動や事業について、SNSなどを活用して、幅広くお知らせします。◎若松支所と八幡西支所を移転統合し、新支所(遠賀郡遠賀町)新設を進めます。◎デジタル技術の導入や無店舗のインフラ整備(支所の新設や建て替えなど)を検討し、実施できるよう進めていきます。◎新入協者へOJTを行う指導者向けの安全運転研修を実施し、入協後の安全運転教育のレベル向上を図ります。◎配達手数料の料金体系の見直しを進めていきます。フードバンクや子ども食堂の支援など、地域や社会の課題解決に活動と事業を通じて貢献するために、地方公共団体や大学、地域の諸団体などと連携し、協同による持続可能な地域づくりをめざします。「エフコープ2030年ビジョン」の実現をめざし、エフコープPB商品を含むコープ商品や産直品の良さを組合員と共有します。また、生協で取り扱うすべての商品で、組合員のくらしや組合員が願う安全・安心の商品供給に貢献するため、生産者、メーカー、コープ九州との連携を進めます。あわせて、生産者、メーカーの現状を組合員と共有し、持続可能な生産と消費をめざします。共同購入組合員との接点を大切にし、くらしに笑顔を届けます。また、ブロックごとに「地域や行政との連携を深めること」「活動や他事業と一体的に進めること」により、くらしづくりや地域づくりに貢献します。事業56地域づくりと社会貢献商 品無店舗事業❸ 事業活動

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