第42期議案書第2号議案
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しょうがいのある方やその家族が安心できる、就労継続支援事業を進めていきます。また、生協らしい活動や事業運営を通して「しょうがい者福祉」のとりくみに関する運営力を高めます。◎椎茸の生産・加工・販売を通して、実践的な能力の向上に努めます。また、広報活動の工夫や視察受け入れを通して、とりくみに対する理解を深めます。地域と農業の連携を通して、「つくる」「つながる」「広める」を実践していきます。また、地域の活性化に寄与するため、農産品や福岡県産品の流通を広めます。◎組合員の期待に応えられる安全・安心な農産物をつくしょうがい者が誇りを持ってイキイキと働き続けられる社会をめざします。また、しょうがいの有無に関係なく、一人ひとりと向き合い、歩幅をあわせ、同じ目標に向かって進んでいくことを大切にします。◎社員が目的意識と向上心を持って仕事に取り組み、活「地域コミュニティ」「協同とパートナーシップ」「持続可能性」の視点を大切に、エネルギーの生産地域と消費生活者とのパートナーシップによる、再生可能エネルギーの導入事業を進めます。◎糸島市白糸地区における小水力発電所の安定稼働、安定運営に努めるとともに、再生可能エネルギーをより身近に感じられるよう、組合員やスタッフ、地域住民が参加できる学びの機会を企画します。躍できる職場環境づくりを進めます。◎しょうがい者支援団体、行政、教育機関などの見学や研修を積極的に受け入れ、しょうがい者に対する理解を深めるとともに、地域社会に貢献します。◎リサイクル事業を推進し、環境に配慮した社会づくりの一翼を担います。◎受託作業の安定した事業運営と新たな受託作業の検討を進めます。◎新たな小水力発電事業については、福岡県内外で調査・研究を行い、2カ所目の事業化に向け可能性を探ります。◎再生可能エネルギーの導入にあたっては、地域資源の活用による地域課題の解決を意図して取り組み、都市の生活者とエネルギー生産地とのより良い関係性の構築をめざします。〈 社会福祉を担う子会社 〉◎一般就労に向け、利用者一人ひとりの知識や能力の向上を図るための支援を行います。その一環として、エフコープや関係事業所からの受託業務を担います。また、新しい受託の検討を進め、業務の幅を広げます。◎相談支援事業所や関係機関および特別支援学校などと連携を図り、新規利用者の受け入れを行い、しょうがい者の活動の場を広げます。ります。◎地域の方々や地域の農産物生産者とのつながりを大切にします。◎生産から販売までを担うことで食と農を考える場を持ち、日本の農業に対する理解を深め広めていきます。◎行政からの要請を受けて、ふるさと納税返礼品の受注・販売を通じ、地域活性化に向けたとりくみを進めます。(株)アップルファーム(株)コープファーム〈 農産品の供給を目的とした子会社 〉(株)ハートコープえふ〈 しょうがい者を雇用する特例子会社 〉Seeds of energy 有限責任事業組合〈 再生可能エネルギー発電事業の開発 〉61

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