第42期議案書第1号議案
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「大震災・復興」という難しいテーマでいろいろなことを考え、感じさせられた。・とても勉強になった。  ・VR体験はすごいと思った。・防災食の実演と試食が参考になった。・クイズに答えられて楽しかった。映画の後にドキュメンタリーがあり、さらに引き込まれ、感動した。(宮ノ陣クリーンセンター:12月)『春を告げる町』東日本大震災の際に、東京電力や自衛隊の前線基地になった福島県双葉郡広野町の人々のくらしを追ったドキュメンタリー。「復興五輪」を掲げる東京オリンピックの聖火リレーのスタート地点に選ばれた同町の、人々の絆や共同することの尊さを感じて、復興とは何かをあらためて考えさせられる作品。(筑後川防災施設「くるめウス」:10月)『今日も明日も負け犬。』中学 2 年生の西山夏実は順風満帆な学校生活を送っていたが、ある日突然『起立性調節障害』という病気にかかる。その中で一人の少女との出会いが、夏実の運命を変えていく。本人が監督を務め、主演・原作・監督・脚本が全員高校生という、実話に基づいた作品。2023~きてみてん! やってみてん! 防災バージョンアップ大作戦~防災・減災フェア南部ブロック方針に掲げている、「地域と連携を図りながら防災・減災の意識を高めるための学びの場を広げていく」ことの一環として、防災に関する各種展示・ 実演などを通じて、災害についての知識を深めました。また、新聞紙でスリッパを作ったり、防災ぬりえや床下浸水調査体験をしたりして、防災と減災について楽しく学びました。エフコープ設立40周年記念企画映画上映会!支所別企画のとりくみ地元の特産品を応援するため、八女市にある(株)江﨑酢醸造元のあまざけととうがらしもろみの2商品を毎年案内しています。2023年度は南部ブロック3支所に加え、太宰府支所も含めた4支所合同で支所別企画を実施。事前にオンライン学習会を開催したほか、スタッフ向けに用意した試食などを通じて学んだ商品の良さを配達時に案内したところ、4支所合同であまざけは1,141本、とうがらしもろみは934個と多くの利用がありました。移動店舗販売のとりくみ2017年度から久留米市の行政とともにスタートした移動店舗販売は、みやま市、広川町と販売場所を拡大していき、現在合計86カ所で展開しています。2023年度は週平均約320名が利用しており、年間3,419万9,248円の供給(予算比113.4%、前年比108.5%)がありました。対象地域では、利用者同士の助け合いや井戸端会議など、地域コミュニティづくりの一役を担いました。組合員活動・ブロックごとのとりくみブロック企画事業関連20南部ブロック

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