第42期議案書第1号議案
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子ども食堂の運営だけではなく、フードバンクとのかかわり方も学べたので、具体的な仕組みについて理解できました。わたなべ まさのりかわもと墓じまいの手続きや改葬などは大変で、お金もかかることを知りました。まずは、「親族と話をすることから始めよう」と思いました。いちはらやすと原康日帰りバスツアー!りんごの生産者と交流♪川崎町役場が運営し、福島で震災に遭い福岡に移住した邉正典さんが栽培管理するりんご園を10月生産者の渡に訪問しました。総勢32名でりんごを収穫した後は、山小屋に移動して交流会を実施。廃園状態から復活した苦労話や息子さんが新しい畑で果樹栽培している話など、渡邉さんの熱い思いを聞くことができました。参加者からは、「初めてのりんご収穫は楽しく、試食もできとてもおいしかった」などの声が寄せられました。地域で子どもを見守る子どものためのボランティア活動を知ろう!ゆみ本友美認定NPO法人チャイルドケアセンター理事の川さんを講師に迎え、オンラインで講演会を1月に開催。子ども食堂の現状やチャイルドケアセンターの活動、フードバンクの仕組み、エフコープフードパントリーとのかかわりなど、動画を使って説明していただきました。ぼくらが作る2050年『マイクロプラスチックストーリー上映会』アメリカニューヨーク州の小学5年生たちによる問題解決に向けたドキュメンタリーの上映会をそぴあしんぐうで3月に開催。子どもたちの参加もあり、上映前には環境に関するクイズを実施しました。参加者からは「小学生たちが調べた後に、結果を周りに報告する行動力と、意見をしっかり言うところがすごかった」「プラスチックから出るごみばかりを考えていたが、衣類の洗濯から出るごみに驚いた」などの声が寄せられ、小学生たちのアクションを起こす勇気に感動するとともに、プラスチック汚染問題について考える時間となりました。そろそろ考えてみよう!どうする?!「墓じまい」(株)サンレーの市人さんを講師に迎え、会場とオンラインを併用して「墓じまい」や先祖供養について、学習会を2月に開催。墓じまい経験者の体験談やエフセから事業についての説明などがあり、質疑応答も活発に行われ、関心の高さが伺えました。組合員活動・ブロックごとのとりくみブロック企画ブロック活動委員会企画16中部ブロック

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