第42期議案書第1号議案
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(北九州市平和のまちミュージアム:8月)新たな支所別企画のとりくみとして、築上町の合同会社豊築マルシェモンステラが生産した「菊芋」を11月に京築支所で案内しました。菊芋は町の特産品で農薬、除草剤、化学肥料を使わずに栽培し、水溶性食物繊維「イヌリン」が豊富な食材。368名435袋の利用があり、「孫がおいしいと言ってよく食べました」との声も寄せられました。組合員 寺てらさきますみ西港支所の管轄エリアに本社・工場がある、明治39年創業の老舗靴下メーカー(株)藤本コーポレーションの商品を、11月に支所別企画で西港・八幡西支所で案内しました。商品展開を広げたいメーカーの要望もあり、2022年度に企画した「備長炭ひざサポーター」に加え、新たに「ふわぽかソックス」を案内。2商品5アイテム合計で257点の利用があり、組合員からも「組み合わせて使ったらより暖かかった」などの声が寄せられました。うちやま けんじなかむら崎 真澄さんてつ村哲きさい動画はこちら(約50秒)~戦争を知らない世代に伝えてほしい~『平和のまちミュージアム』へ行こう館内を見ていると戦争の悲惨さを痛感しました。ボブさんとの交流会~welcome みんなで楽しく交流しよう~2月にミクニワールドスタジアム北九州で、5年ぶりに来日した大豆と小麦生産農家のボブさんことロバート・B・シナーさんとアマンダさん(娘)を迎え、交流会を開催。ボブさんの農業に対する思いを直接聞いた参加者は、ボブさんに対する信頼をさらに深めました。「中SDGsとは山賢次さんを講7月に大里店で、ペシャワール会会員の内師に迎え、学習会を開催。SDGsのスローガンに掲げられている「誰一人取り残さない社会」に基づき、エフコープが作成した「中村哲さん物語」の漫画の冊子や、中村哲医師の功績について話していただきました。~つなぎあって、たすけあって、ひとつ~北部ブロック来1月にミクニワールドスタジアム北九州で、エフコープ設立40周年を記念し、これまでの活動や事業を支えてきた組合員やスタッフ、取引先のみなさんとともに、感謝の気持ちを込め「来ちゃりん祭」を開催。親子連れの方も多く、笑顔あふれるイベントとなりました。ちゃりん祭さん物語」から考える組合員活動・ブロックごとのとりくみブロック企画ブロック活動委員会企画事業関連支所別企画のとりくみ14北部ブロック

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