エフコープ2030環境基本計画ダイジェスト版
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8エフコープの店舗では、フードバンク団体とともにフードドライブを開催しています。食品リサイクル率(%)■リサイクル率(%)706050403020201420152016201720182019●店舗では、発注支援制度などを活用し、発注精度を上げ、食品廃棄を減らします。●食品残さの回収・処理業者の開拓を進めます。●食品残さを活用したバイオガス発電の研究を進めます。●容器包装プラスチックをリユース・リサイクルするとともに、バイオマス(植物由来原料)プラスチックなど、環境負荷の小さいものへの切り替えを進めます。●ペットボトルの回収・リサイクルの仕組みをコープ九州と共同で研究し、具体化を進めます。●会議資料、保管資料などのペーパーレス化を推進するとともに、不要になった紙資源については、リサイクルにより再資源化します。❶食品廃棄物を2018年度比で50%削減します。❷使い捨てプラスチック製容器包装の使用量を2030年に2018年度比で25%削減します。❸商品カタログに使用する紙使用量を2030年に2021年度比で25%削減します。事業者として目 標施 策資源の循環

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