エフコープ2030環境基本計画ダイジェスト版
4/12

42019年には、5支所の屋上に太陽光発電設備を設置しました。2016年より順次、支所に電気自動車を導入しています。●全国の生協とともに、CO₂総排出量を2030年に2013年比で50%以上削減、2050年に実質ゼロに削減する目標を掲げて取り組みます。●節電、エコドライブ、省エネタイプの構造・機器への入れ替えなどによる「エネルギー消費量の削減」と再エネ優先購入、自家発電・自家消費の推進、低炭素車両への入れ替えなどによる「エネルギーの低炭素化」に取り組みます。●冷媒として使用するフロンについては、適性管理を徹底するとともに、環境負荷の少ない冷媒への入れ替えを進めます。●全国の生協と力を合わせ、2030年までに設備容量6MW、2050年までに10MW相当の電源開発を目標に再生可能エネルギーの電源開発を進めます(設備容量は太陽光発電換算)。(2017年11月策定・2019年1月更新・2021年12月更新)         ●2030年までにCO₂総排出量を2013年比で50%以上削減         ●2050年までにCO₂総排出量を実質ゼロに削減❶原発に頼らない脱炭素社会の実現をめざします。❷2030年までにCO₂総排出量を2013年度比で【50%以上】削減します。❸「コープでんき」および「自宅での太陽光発電」の利用者を【5万人】に増やします。 事業者としてエフコープ2030温室効果ガス削減計画目 標施 策2030年の到達目標とその施策温室効果ガスの削減

元のページ  ../index.html#4

このブックを見る