くらし

ジュースの糖分にご注意を!

2019年08月17日

うだるような暑さが続く夏。こんなときは、冷たいジュースを一気に飲み干したくなることも。1本飲んで、また1本…、そんな方は要注意!

糖分の過剰摂取は肥満の原因に

私たちが口にする清涼飲料水。その中に溶けている糖は、ご飯やパンに含まれる炭水化物の仲間です。炭水化物は人間の活動に重要なエネルギー源で、必要不可欠な栄養素ですが、摂り過ぎると肥満の原因にも。過剰摂取にならないよう、注意が必要です。
では、清涼飲料水にはどれだけの糖分が含まれているでしょうか? エフコープ商品検査センター「りんご館」で飲料水の種類ごとに調べてみました。

「健康のため」が落とし穴?

糖度計による検査の結果、糖分が特に多かったのは「炭酸飲料」と「100%ジュース」「乳酸菌飲料」です。   
炭酸飲料は、炭酸の刺激で舌が麻痺するため、多くの糖分を使用して甘みを感じさせています。また、「100%のジュースなら体に良い」と思われている方も多いですが、これも要注意。おいしいと感じる果物には10%以上の糖分が含まれているので、やはり飲みすぎには注意しましょう。
最近人気の野菜ジュースにも、果汁を多く含み糖度が8〜9%のものが多いようです。野菜の摂取を野菜ジュースに頼るのではなく、「食事で摂れなかった分を補う程度」に飲むことをおすすめします。

普段からの意識が大切です

今回の検査により、どの清涼飲料水に含まれる糖分も、決して少量とはいえないことがわかりました。
冷たい飲料は、温かいものに比べて甘さを感じにくく、一度に飲む量も多くなりがちです。
隠れている糖分を意識しながら飲むことを大切に。また、子どもにはペットボトルや缶のまま渡さず、コップに移し、飲みすぎないように注意してあげましょう。

エフコープ商品検査センター「りんご館」

エフコープ商品検査センター「りんご館」では、生産者や取引先、エフコープで確認した商品基準や商品仕様書などの約束ごとが守られているか検査を通じて検証しています。安心して利用できる商品をお届けするために、さまざまな角度から検査を行っています。

◎商品検査センターについて、詳しくはこちらから。

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