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「これからも美味しい豆腐をお届けします」と、大和食品工業(株)社長 赤川孝三さん。
「きっかけは『値上げ』でした」 こう語るのは、大和食品工業(株)の社長・赤川孝三さん。「 もめんとうふ」は、北九州市小倉北区にあるこの大和食品で作られています。エフコープの前身である北九州市民生協時代からのお付き合いで、大量生産は難しいといわれていた国産大豆100%、ニガリ100%の豆腐を、苦労のすえに商品化してくれたのが他ならぬこのメーカーです。
ニガリだけで固められたとうふ。このバットを重ね、その重さで水分を抜きます。
しかし、台風による収穫量の大幅な減少で原料大豆が高騰。一昨年4月から値上げ(量目変更)せざるをえなくなりました。「ただ値上げするだけでは申しわけない」。そんな想いから「契約大豆による、生産者の顔が見える豆腐作り」がはじまりました。
工場長の竹内俊治さん。「 もめんとうふ」とその豆乳をそのまま詰めた成分無調整「豆腐屋さんのおいしい豆乳」。
「誰が作ったかわかる大豆を大切に使わせていただき、おいしい豆腐を作ることで、みなさんの信頼にこたえていきたい」と赤川さん。
まずは3地区との契約(前年使用量の1/3程度)でスタートするため、この契約大豆を使った豆腐をお届けできるのは今月から数ヶ月の間となります。来年はさらに契約量を増やしていく予定です。
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