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大豆の風味まろやかな
生搾りのとうふ
みそ汁や冷ややっこなど毎日の食卓に欠かせないとうふですが、よく食べているわりには案外、知らないことが多いもの。北九州市の大和食品工業を訪ね、工場長の竹内俊治さんに、原料のことや製造方法などを教えていただきました。

写真:とうふ
 
写真:大和食品工業(株)竹内俊治工場長

まずは、とうふの作り方を簡単に教えていただきました。

「大豆を水に浸して軟らかくしたものを、すりつぶします。この状態を〈呉〉と呼びます。呉を搾って豆乳とおからに分け、豆乳に凝固剤を加えて固めたものが、とうふです」 エフコープと一般のとうふでは、どこが違うのでしょうか。「一般的なとうふは呉を炊いてから搾りますが(炊き搾り)、エフコープのとうふは生の呉から豆乳を搾っています(生搾り)。そうすると、豆の青臭さがない、まろやかな風味に仕上がるんですよ」 昔ながらの生搾りという方法は、今では少なくなっているそうです。

原料の安全性も大きなこだわりです。聞き慣れない消泡剤という原料について、わかりやすく教えていただきました。 「とうふにスが入るのを防ぐための大切な原料です。大豆・ヤシ・さとうきびといった植物から抽出した成分で、使用量は一般的なとうふの10分の1以下。ごく微量なので表示義務はないのですが、コープ商品は全成分を表示するのが原則ですから」 安全な成分だからこそ、正直に表示できるというわけです。

またパックごと加熱する二次殺菌によって、消費期限が7日(届いた日を含めて5日)に延び、「一度に2丁注文できて、利用しやすくなった」という声が多く聞かれています。

 
エフコープのとうふの作り方

大豆+水 次へ 生呉 次へ 豆乳
・軟らかくなるまで浸す
(8〜20時間)
・すりつぶす
  ・搾る
(おからを取り除く)
  ・加熱(180℃で30分)
・凝固剤を加える
・型に入れる
       
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製品写真 製品



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とうふ
・二次殺菌
(パックごと70℃で
25〜40分)
もめん、絹ごし、ソフト、どう違うの?
 
3種類のとうふの違いは、固め方にあります。豆乳に凝固剤を加えるところまでは同じで、そのまま型に入れて固めたものが『絹ごしとうふ』。絹でこしたような滑らかさが名前の由来で、絹の布でこしているわけではありません。『もめんとうふ』は、8割ほど固まったものを砕いて布を敷いた型に入れ、圧搾して水分を抜いたもの。豆腐の表面に布目がついています。細かく砕くほど硬いとうふに仕上がります。軽く砕いて軟らかく仕上げたものが『ソフトとうふ』で、これは『絹ごし』と『もめん』の間ぐらいの食感。お好みでお選びください。
写真:豆乳を充てんする絹ごしとうふ
豆乳を充てんする絹ごしとうふ
写真:もめんとうふを砕いています
もめんとうふを砕いています
 
 
 
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