福岡のお土産と言えば、やっぱり辛子明太子。
最近では“無着色”と表示された辛子明太子を一般の店でもよく見かけるようになりましたが、エフコープでは15年以上も前から、着色料・発色剤・保存料不使用の辛子明太子にこだわり続けてきました。
そのこだわりの辛子明太子は、主にエフコープと共に商品開発を手がけてきた「鮮鼓堂」というメーカーが、韓国の工場で製造しています。
今回は、その韓国の製造工場に視察に伺った様子をレポートします。

【韓国工場視察レポート】
韓国トップクラスの工場を視察してきました!
“衛生管理”を合言葉に
“信頼関係”で結ばれた日韓の固い絆
鮮鼓堂は、約7年前から、韓国最大の港町・釜山にある「徳華流通」という製造工場に委託して、エフコープ向けの辛子明太子を製造しています。
今回は、昨年の12月に完成したという新工場を見学させていただきました。新工場には、韓国でもトップクラスの最新の設備が整っており、鮮鼓堂から派遣された山口幸一郎さんという方が常駐して工場内の衛生管理・技術指導にあたっていました。
「言葉の壁もあり、意思伝達が難しいこともありますが、特に衛生面の指導については、時間をかけながら徹底して行っています」と話す山口さん。そして、この仕事のために日本語を勉強したという工場長のパクさん。お互いに相談しながら、4人のグループの班長と従業員さんたちを円滑に指導しているとのことです。日韓の信頼関係を築きながら、共に安定して高いレベルを維持していこうとする姿勢が見て取れました。
国境を越え、多くの人たちが真心込めて製造している、安全で美味しい辛子明太子。お世話になった方への贈り物や、親しい方への手土産にぜひご利用ください。

熟練スタッフが手間をかけ選別したハリとツヤのある「真子」。調味液をかけた後じっくり時間をかけて熟成させます。

エフコープの製造ラインは他製品と別フロアにあるため、途中で製品が混じることはありません。さらに細菌検査、金属探知など数多くのチェック項目をクリアして初めて出荷されます。

お話をうかがった徳華流通のみなさん。左よりチームリーダーのチャンさん、工場長のパクさん、班長のパク・ヒスクさん、社長のチャンさん。
■視察を終えて・・・

エフコープ水産担当
三谷恵二
「徳華流通」の社長さんは、韓国の水産大学を卒業して、30年ほど前から明太子に携わっており、原料を見る目に確かな自信を持っていらっしゃる方でした。釜山での原料調達についても太いパイプを持っており、鮮鼓堂とも16年の付き合いになるそうです。社長さんの言葉の中で一番印象に残ったのは「一番大切にしているものは信用。信頼関係があれば何でもできるし、困った問題も乗り越えていける」という言葉でした。
辛子明太子を通して、エフコープとメーカー(日本)と工場(韓国)が、今後もこの繋がりの中でより良い商品を作り、利用してもらいながら、さらに信頼関係を強くしていければと思いました。
最後に、今後は、エフコープから辛子明太子を利用されている福岡の組合員さんたちの喜びの声を韓国にお届けして、また、韓国の工場の方たちには、喜んで利用してくださっている福岡の組合員さんの食卓の団欒に想いを馳せていただくよう、お互いに確認しあって韓国を後にしました。

<鮮鼓堂 辛子明太子切子(徳用)>
350g+35g(上切れ)
商品番号:2162
販売価格:1,580円(税込)
賞味期間:6ヶ月
アレルギー:表示義務5品目無

