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手塩にかけて育てた鶏の卵を、細かいチェック機能でとことん検査。マルイの「エフコープ白たまご」
(まずはたまごを生産している農場へ)産直品インタビュー:鹿児島県出水市 大久保ファーム(株)左:南鶴さん 右:大久保さん こんにちは。お忙しいところすみません。「いえいえ。遠くからありがとうございます。暑いですねー。」こう暑いと鶏も大変でしょうね。 「そうですね。鶏がバテないようにいろいろ工夫しながら、人間もバテないように(笑)。」きれいな鶏舎ですね。「うちはセミウインドレス鶏舎なんです。天気によってはカーテンを開けて外の光とか風を入れたりしますが、夏場はカーテンは閉めてできるだけ涼しく…。」 鶏舎の管理って大変なんですね。「毎日きちんと卵を産んでもらうためには、やっぱり快適に。」大久保さんのところはどれくらいいるんですか?「数ですか? 72500羽…といってもピンと来ないですよね(笑)。」はい。多いということはわかります(笑)。 「中には入れませんけど、どうぞ。鶏舎を覗いてみてください。」はい。あ、いますねぇ。とさかがちらちら見えますよ。「鶏の健康のためには完璧に防疫しなければいけないので、中までお見せできなくてすみません。」 とんでもありません!中もきれいですね。「鶏舎の掃除とか消毒はもうホント、こまめにやっています。鶏はストレスに弱いから、環境は大事ですね。こういうふうに1列に7段あって、ひとつのケージに7羽入っています。」卵、産まれてますね。 「1日にだいたい69000個ぐらい産まれます…といってもピンときませんよね(笑)。」はい。10個入りが6900パックあるってことはわかります(笑)。 「毎日、集卵は午前中と夕方の2回。産まれた卵を鶏舎に長い時間置いておかないように注意しながら。」基本的な質問ですが、鶏って生後どれくらいから卵を産み始めるんでしょう?「そうですね。生まれて130日…だいたい130日令ぐらいからですね。」生まれてすぐここにやってくる? 「いえいえ。マルイファームで112日令まで育った鶏がこっちへ来ます。」130日令からは毎日欠かさず産まれるものなんですか?「産卵率はだいたい最大で97%と言ったところでしょうか。環境とか日令でどうしても波がありますよね。」 おいしい卵をいっぱい産んでほしいけど…。「そこなんです(笑)。だからね、いい餌といい水をたっぷりあげて、鶏舎をきちんと管理して…。」そうですよね。「そ食べる餌によって卵の質も変わってきますし…。餌は相当、大事です。普段の餌ももちろんですけど、日齢がすすむとどうしても卵殻が弱くなってしまうから、そんな時には餌にカルシウムを増やして卵殻の強度を保つとか。あと、サイズに大きな差が出ないように餌で調整したりとか。」 サイズの大小まで餌で?「サイズがね、これがまた重要なんですよ。ご存知ですか?初産の時の鶏の卵ってすごく小さいんです。」へぇ〜!「それから日令が進むにつれて一定のところまではだんだん大きくなっていくんですが、時々、めちゃくちゃ大きい卵が産まれることがあって。」 大きいの、ダメなんですか(笑)?大きい方が嬉しい気がするんですけど…。「あまりにも大きすぎるのはね。規格外になってしまうから。」そうそう、たしかエフコープに出荷してくださっている卵は鶏の日令が限定されていましたよね? 「そうです。450日令までの鶏の卵、ですね。できるだけ品質のよい卵をということで。」450日令までというのはどんな意味があるんですか? 「たまごを産ませる鶏には通常、休産させるために鶏に餌を与えず、産卵を停止させて人工的に羽が抜けるように促す(強制換羽)を行うんです。マルイでは、450日令をすぎたら強制換羽に入るので、それまでの、より元気な鶏のたまごをお届けするということです。」元気な鶏が産む元気な卵。おいしくないわけがない(笑)「そうです!」ありがとうございました。これからGPセンターに行ってきます!「しっかり見てきてください。」 (マルイ農協グループの鶏卵GPセンターへ)「(マルイ食品(株)鶏卵事業部 鶏卵販売部 南鶴さん)マルイの卵は、約80軒の生産農家から毎日GPセンターに届けられます。」80軒も?「ここでは、1時間に24
万5000個の原卵が処理されているんです。」すごい数ってことですね(笑)。「ですね(笑)。」でも、処理といっても、卵から別の製品を作るわけでもなく、卵は卵のままだし…。 「卵のままだからこそ、ある意味大変なんです。卵って割ってみないと中身がわからないから。」確かに。「だからGPセンターにこんなにたくさんの機械があるのは、卵を何段階にも分けてチェックするためなんです。」 なるほど、なんか大きな機械があちこちに…。「ざっとご説明すると…。まず、農家から入荷した卵をブラシと流水で洗って乾燥させます。」はい。「乾燥した卵がここにやってきたら、まずは透光検卵。下から光を透かして異常な卵を肉眼で見つけて、ポインターでピッとチェックします。」へぇ〜。「次がこっち、自動ひび卵検出器です。これはね、ほら、あそこに見えてる棒わかります?あの棒で卵の表面を軽くたたいてひび割れをチェックするんです。」 ああ、見えます見えます。「その次は紫外線殺菌。紫外線を当てて卵の殺菌ですね。」なるほど、殺菌。これで終了?「いえいえ、あとひとつ。異常卵検出器って言って、光の波長で中の異常を見つける機械を通して…。」はー、全部で4段階。ずいぶん入念なんですね。 「中身が見えないだけに、ですね。あの手この手で検査して…。」いや驚きました。で、やっとパック詰めなんですね。「そうです。機械で自動で計量してパックします。
でもここでも、人の目で日付の印字を確認したり、ちゃんとシールされているかを見たり。最後にパック詰め全体の確認も、こうやって一つひとつ。」 すごく手間をかけてるんですね。「GPセンターでは、より正確で細かくて、スピーディーな作業が求められますね。現在は採卵してから2日後には組合員さんにお届けできる仕組みになっているんですよ。」うわ、早い!ほやほやが届くんだ…。 「最後に、品質管理の部屋をご案内しましょうか。こちらです。」実験室みたいですね。「まぁそれに近いかも(笑)。このエッグマルチテスタで濃厚卵白の状態とか卵黄の黄身の色をチェックするんです。」機械で測定するんですね。 「こっちは卵殻の強度を計るやつで、これは黄身の色を検査するカラーファン。」いやー、卵って本当に、普通に冷蔵庫にあって、毎日普通に食べてるけど、家庭に届くまでに人の手がこんなにかかっているものなんですね。 「そうなんです(笑)。なのでぜひ、組合員さんにメッセージいいですか?」どうぞどうぞ。「農場では毎日、愛情を込めて卵を育てていますし、GPセンターでは一つひとつ安全な卵をお届けしています。組合員さん、ぜひマルイの卵を食べてください。」完璧です(笑)!ありがとうございました。 (マルイ農協グループはこんなトコロ)のどかな田園地帯が広がる出水市は、八代海に面した自然豊かな町。鶴の飛来地としても知られていて、冬場になると、普段は静かな町に多くの観光客が訪れます。 (マルイの「おいしい」を見つけました)マルイ農協のある鹿児島県出水市のご当地グルメと言えば、『いずみ親子ステーキごはん』。鶏肉は鉄板で焼いていただき、卵は卵かけごはんでいただくか、好みで目玉焼きでも。新鮮で濃厚な卵は絶品のおいしさです。
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