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活動報告

2017年10月05日

「加工食品の原料原産地表示制度に関する説明会」を開催しました

9月15日、消費者庁食品表示企画課の西川真由さんを講師に招き、北九州市消費者団体連絡会(以下、北九州市消団連)との共催で、「加工食品の原料原産地表示制度に関する説明会」を2会場で開催しました。午前の北九州会場(AIMビル3階会議室)、午後の福岡会場(博多バスターミナル9階会議室)に、エフコープ組合員・役職員、北九州市消団連から延べ68名が参加しました。

2015年4月1日に施行された「食品表示法」の一部が2015年9月1日に改正され、その改正内容は、全ての加工食品に対して原料原産地表示を義務づけるというものです。今回の説明会は、その改正内容について正しく理解することを目的に開催しました。

講師の西川さんは、リーフレット「ご存じですか?全ての加工食品の原材料の産地が表示されます!~産地を見て、商品が選べます~」や資料等を使い、表示の意味などポイントとなる部分を都度押さえて説明され、参加者からの質問にも丁寧に答えられました。また、西川さんの方から、この改正についてのお知らせの仕方やリーフレットなどについて、会場に意見を求めたことで、参加者から多くの具体的な意見が出されました。

2017年9月1日から2022年3月31日にかけ順次表示がかわってきます。表示は私たちの生活になくてはならない情報のひとつです。これからも食品表示について学び、正しく理解して活用していきましょう。

【説明ポイントの概要】

  • 「原料原産地表示」制度とは、国内で作られた加工食品の原材料の産地を商品に表示する制度であり、原材料が生鮮食品の場合はその産地が、加工食品の場合はその製造地が表示される。
  • これまで産地表示がされていたものは、生鮮食品に近いと認識されている加工食品だけで、全加工食品の1割程度だけだった。これからは、国内で製造または加工された全ての加工食品が対象になり、その製品に占める重量割合上位1位の原材料の産地が表示される。
  • 表示方法は従来の「国別重量順表示」が原則とされ、これが困難な場合には、新たな表示方法として「又は表示」や「大括り表示」を行うことができる。その場合には、それぞれに要件が定められている。

<参加者の感想から>

  • 今日聞いたお話を他の人にも広めたいと思います。今回の改正をきっかけに、これからももっと消費者にとってわかりやすい表示の商品が増えていってほしいと思いました。そして私たちも正しく情報を理解し、選択していかなければならないと思いました。
  • この制度は、メーカーさんの表示努力で消費者がそれぞれの安心安全を認識できる制度だとわかりました。消費者として表示制度の学習をして、この制度やメーカーさんの努力を無駄にしないようにしていかなければいけません。また国や地方の関係機関は食品表示の確認することを怠らないでほしいと思います。
  • 今後、スーパーやエフコープの店舗で商品を手に取って表示を意識することによって、見方がわかる気がします。
  • たくさんの情報を得られるようになりますが、その情報をどのように自分のくらしに活かしていくかが大事になるなと思いました。

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