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活動報告

2019年08月21日

「2019ピースアクション子ども平和会議inナガサキ」に参加しました

組合員理事
森泉幸子

平和分野活動のとりくみとして、毎年行っている平和の旅ですが、広島、長崎の原爆記念日に合わせて戦跡めぐりなどの学習や、戦争の悲惨さや平和の大切さを知り、次世代に平和を継承することも大切なことと考えています。「子ども平和会議」はそのとりくみの一つとして、平和について考えるようなきっかけづくりをしたい、という思いを込めて被爆地の広島県生協連・長崎県生協連などが連携して企画されました。

エフコープでは、この企画に賛同し今回は、4組のご家族の参加がありました。参加者は4人の保護者と、中学一年生から小学一年生までの6人の子どもたちです。

■8月7日

博多駅から電車で長崎駅に向かいました。長崎駅からさっそく活動開始です。

路面電車で原爆資料館に向かいました。猛暑の中、歩いてすぐの場所なのですが、坂道でもあり早くもバテ気味です。原爆資料館では自由に見学しました。まず目につくのがたくさんの千羽鶴でした。

写真のパネルの展示や、原子爆弾の実物大模型、被災した浦上天主堂の壁面やマリア像などのレプリカや、ぐにゃりと折れ曲がった鉄骨などリアルに展示されていました。館内はガイドさんがあちこちで説明してくださり、当時を思いながら見学しました。写真のパネルは、子どもたちには、刺激が強かったかもしれません。

次に向かったのは隣接する平和公園。ご家族で用意してくださった千羽鶴と、エフコープで平和展示などの時にみなさんに折っていただいた折り鶴を千羽にして持参したものを、平和公園に奉納するためです。9日の「原爆記念日の式典」の準備のため仕切りがしてありましたが、お願いして、無事に奉納することができました。

写真

この時点でもうみなさんバテバテでした。

平和祈念館では「被爆の証言と紙芝居」に参加しました。紙芝居は映像で見ながらですので、子どもたちにもわかりやすい内容でした。被爆者の証言は当時の様子を絵で説明していただきました。

■8月8日

ホテルを出発し長崎市民会館に向かいました。いよいよ10時から始まる「子ども平和会議inナガサキ」。子どもたちは少し緊張の面持ちで会場に入りました。ここで大人は入れませんのでしばしのお別れです。

写真

私たちはその間、被爆の証言をお聞きしました。とてもつらい経験をされたこと、今も、被爆の影響で体が不自由でいらしても、二度とこのような目に合う人が出ないようにとの思いから、証言を続けていただいていることなど、本当に胸の詰まる思いでお聞きしました。

「虹の広場」13時~15時30分。市民会館ホールで開催されました。長崎市長の挨拶や,学習講演および地元のとりくみ紹介などがありました。そして、いよいよ2019子ども平和会議inナガサキのとりくみ紹介およびアピール文読み上げです。参加した子どもたちが壇上に整列して並び、代表者が発表を行いました。中学生と高校生でしたが、とてもしっかりしていてみなさん感心していました。

写真

フィナーレには、被爆者歌う会「ひまわり」の方たちの合唱で終了となりました。これで、全行程は終了し、帰途につきました。

写真

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