トップ > 商品の秘密編(答え)

Q1の答え = (3)6産地

【解説】

北薩出荷組合、九州農産、ファーミック、供給センター長崎、JAようてい、JAおとふけ。
エフコープで取り扱っている人参は、年間を通じて南は九州から北海道まで、その時期に一番おいしい産地からリレーしながら出荷しています。

Q2の答え = (2)×

【解説】

人参は全国で栽培されていて、各地域の気候に応じて、様々な品種が栽培されています。
一年中出回っている人参ですが、もともとは秋から冬にかけての作物です。

Q3の答え = (1)○

【解説】

人参は、根を食べる野菜の中では珍しく緑黄色野菜です。オレンジ色の色素はカロテンで、体内でビタミンAに変わります。緑黄色野菜の中でも、カロテン含有量はトップクラスで、約50g食べれば、成人の1日に必要な量のビタミンAを取ることができます。

Q4の答え = (2)薄皮が残っているから

【解説】

一般的に、人参の泥を落とすときにはブラシで洗浄するため、表面の薄皮もいっしょにむけてしまい、鮮度や風味が落ちてしまうことがあります。生協の産直人参は、できるだけ人参の風味を残すため、やさしくブラッシングをしていますので、薄皮が残った状態で「つや」がなく見えます。

Q5の答え = (2)茎の根元

【解説】

茎の根元が細い人参がおいしい人参の選び方です。茎の根元が小さければ、人参の芯も細く、やわらかくおいしい人参です。

Q6の答え = (3)ふくゆたか

Q7の答え = (1)と(2)

【解説】

高温と水分に弱く、種子を植える頃(6月頃)に雨が続くと発芽しないこともあり、まき直すこともあります。
また、登熟期(8~9月)は水分が必要で、水分が不足すると実が十分に大きくならないそうです。水分調整が大変ですね。

Q8の答え = (1)お肉

【解説】

大豆は、「畑の肉」と呼ばれるほど、良質のタンパク質と脂質に富んでいます。ミネラルやビタミンなども豊富で、生活習慣病の予防に効果が期待できる多くの成分が含まれています。

Q9の答え = (1)○

【解説】

枝豆は、枝豆という種類があるのではなく、大豆の未熟な実を指しています。大豆の収穫時期(10~11月)の1か月ほど前に取った豆が「枝豆」です。エフコープもめんとうふでは、豆腐に適した「ふくゆたか」という品種使っています。

Q10の答え = (5)かまぼこ

【解説】

他にも豆乳、納豆、豆腐、うすあげ、大豆油、おから、ゆば、あつあげ、高野豆腐などさまざまあります。

Q11の答え = (2)東京の小松川で初めて作られたから

【解説】

江戸時代現在の東京都江戸川区小松川付近でクチタチナを品種改良して栽培され始めました。

Q12の答え = (3)徳川吉宗

【解説】

鷹狩りにやってきた八代将軍徳川吉宗が、神社で昼食に出された菜っぱのおいしさに感激し、地名の小松川から小松菜と名付けた事が由来とされているそうです。

Q13の答え = (1)小松菜

【解説】

小松菜は170ミリグラム、ほうれん草は約49ミリグラムです(日本食品成分表より)
小松菜は、ほうれん草に似ていますが、ほうれん草と違って「アク」が少ないので、ゆでずにそのまま料理することができます。「鉄分」や「カルシウム」もたくさん入っているので、しっかり食べてもらいたい野菜です。

Q14の答え = (2)×

【解説】

畑は福岡県(糸島)と佐賀県(唐津)にあるので表示は福岡・佐賀県産となっています。
ちなみに事務所は佐賀県唐津市にあります。
包材には福岡県か佐賀県産かどちらかが書かれています。

Q15の答え = (2)一度の登録で自動的に届く利用登録の事

【解説】

「いつもの商品を注文し忘れた!」「注文書を書く時間がなかった・・・」 なんて経験、ありませんか?「いつもくん」は利用登録のこと。登録すると、注文書に毎回記入することなく自動的に商品が届きます。

Q16の答え = (4)ほうれん草

【解説】

小松菜・大根・白菜はアブラナ科で、ほうれん草はアカザ科です。小松菜はほうれん草と違う仲間です。 花を見ると違いがわかります。

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