本文へジャンプ
HOME > 社会・環境活動 > 平和

平和

私たちの暮らしは、平和のうえに成り立っています。平和や命の尊さを考え、また、過去の戦争の記憶を次の世代に語り継ぐために、エフコープでは、さまざまな平和活動に取り組んでいます。

被爆体験証言集「つたえてください あしたへ・・・・・・」

■平和への思いを語り継ぐ

写真

被爆体験証言集「つたえてください あしたへ・・・・・・」は、組合員が被爆体験者から直接話をうかがって、それを書き留めた聞き書き集です。この取り組みが始まったのは、戦後50年の節目を翌年に控えた1994年のこと。「風化していく戦争・被爆体験をなんとか若い世代に語り継ぎたい」「私たち自身がその体験を継承する語り部とならなければ」という声がきっかけでした。

貴重な体験をお話しいただいた証言者のみなさまをはじめ、福岡県原爆被害者団体協議会や県下各地の原爆被害者の会のご協力と、活動に参加した多くの組合員の努力により、毎年発行を続けています。

この証言集はエフコープの組合員から寄せられた「平和活動募金」で作られています。聞き書きに参加できない組合員も、募金という形で多くの方が平和活動に参加しています。たくさんの被爆体験者の方々と組合員の平和に対する思いが込められた冊子です。

2011年6月、第17集が発行されました。ホームページでは、過去すべての証言集を閲覧できます。

被爆体験証言集「つたえてください あしたへ・・・・・・」はこちら

平和の旅

写真

反戦と平和への思いをより確かなものにするために、毎年平和の旅を実施しています。被爆地広島・長崎や特攻隊の出撃地のひとつである知覧(鹿児島)、国内で最大規模の地上戦となった沖縄などを訪問。子どもを含む多くの組合員が参加しています。

<広島平和の旅参加者の声>
平和記念式典で、8時15分に平和の鐘が鳴ると同時に黙とうした時、65年前のこの瞬間、この場所で大勢の方が亡くなったり大やけどを負ったりしたかと思うと、涙が出てきました。二度とこのようなことが起きないよう、私たちがしっかり受け止め、行動していかなければならないと思いました。貴重な体験をさせていただきました。

NPT再検討会議に参加しました

写真

2010年5月にニューヨークで開催された「NPT(核拡散防止条約)再検討会議」へ、生協代表団のメンバーとして理事長の梶浦孝弘さんと組合員理事の押川智子さんが参加しました。現地では、核兵器廃絶のためのNGO共同行動集会や平和への思いを寄せ書きした横断幕を掲げた平和行進、国連本部での原爆パネル展開催と被爆体験証言活動、地元の大学・高校・中学での被爆体験報告など、被爆体験者の方々と一緒に、核兵器廃絶と平和を願ってさまざまな活動をすすめました。


平和展

写真

より多くの方に平和や命の大切さを考えていただくため、組合員が主体となり、地域団体・企業とも協力しながら、福岡県下各地域で平和展を開催しています。戦争や原爆のパネル、戦争の惨状を伝える写真や絵、亡くなった兵士の手紙や遺品の展示のほか、被爆体験証言集の配布、平和を願うさまざまな催しを開催しています。また、病院や学校へのパネル貸し出しも行っています。


平和活動募金・ユニセフお年玉募金

写真

毎年実施している平和活動募金は、被爆体験証言集の発刊や平和展、平和の旅など、エフコープの平和活動を支える大切な資金として役立てられています。また、ユニセフお年玉募金には、毎年多くの募金が寄せられ、ユニセフが行う活動の資金として世界150以上の国と地域で大切に使われています。このほか、自宅にある書き損じハガキ・不要なテレフォンカードやCDをお寄せいただき換金して、発展途上国などに送る書き損じハガキキャンペーンなども行っています。

<お寄せいただいた募金額(2010年度)>


憲法学習会

写真

“暮らしの基盤となる憲法について学び、考える場を広げていくこと”を目的に、毎年、憲法学習会を開催しています。2010年度のテーマは「平和を考える~安保・基地・核と私たち~」。北九州市立大学法学部准教授の植木淳さんを講師に迎え、北九州・福岡・久留米の3地域で開催し、のべ80人が参加しました。



このページの先頭へ