毎日を笑顔で、安心して暮らせる社会であり続けるために。私たちは、地域の人々や行政と力を合わせて、その願いに向けて一歩一歩、すすんでいます。
500名を超える人が訪れた「大里支所感謝祭」

大里支所は2011年2月に小倉南支所と統合し新門司支所に移転しました。新門司支所への移転に先立ち、1月15日に「大里支所感謝祭」が開催されました。
「大里支所が誕生して25年。これまでお世話になった地域に、お返しがしたい」「組合員として、お世話になった支所にお返しがしたい」という大里区域委員会の思いから開かれた、今回の感謝祭。区域委員を中心にエリアクラブやエフクラブ、地域の方々、大里支所で働いたことがあるスタッフなど、多くの人たちが運営にかかわりました。当日は、子どもから大人まで楽しめるイベントを企画。小雪が舞う寒い一日にもかかわらず、地域の方々を中心に500人以上もの方々に参加いただきました。
■地域との絆を深めた「卒業おめでとう」の壁

大里支所はこれまで、大里東小学校の子どもたちの登校時に先生たちと横断歩道で交通誘導するなど、さまざまな活動を通して地域の方々との交流を育んできました。その関係が深まったのは、2009年春のこと。「記念写真を撮るスポットをつくって、卒業式を温かく演出してあげたい」というスタッフのアイデアから、支所に隣接する大里東小学校側の壁に「卒業おめでとう」と書いたメッセージボードを飾ったことがきっかけでした。この取り組みは、卒業生だけでなく保護者や学校の先生にも喜ばれ、それはスタッフにとってもうれしいことでした。それ以降、近所の方々のご協力もいただきながら、入学式や卒業式といった行事のたびに、大里支所はお祝いのメッセージを飾り続けました。

「大里支所感謝祭」の日には、移転を残念がる子どもたちやPTAから寄せ書きや花束をお寄せいただきました。
組合員やスタッフが小学校で授業を行いました
エフコープが環境学習などのプログラムを持っていることが、保護者や学童の先生を通じて口コミで広がり、講師依頼が増えています。2010年は、11月に嘉麻市の稲築西小学校、2月に飯塚市の鯰田小学校で、組合員とスタッフが講師となって「キャンドル作り」や「手洗い実験」などの授業を行いました。
■嘉麻市の小学校で「PTA活動授業」に協力しました

「PTA活動授業」とは、小・中学校の保護者が主催する公開授業のこと。11月に、スタッフが組合員の協力を得て、嘉麻市の稲築西小学校で、5年生4クラス(108人)を対象に「キャンドル作り」と「糖度測定・手洗いチェック」の授業を行いました。
■飯塚市の小学校で出前講座を行いました

2月に飯塚市立鯰田小学校の総合授業として、区域委員長の長崎陽子さん、組合員理事の押川智子さんとスタッフ5人で出前講座を開催。4年生32人を対象に、環境をテーマとして「キャンドル作り」「新聞紙鉛筆作り」「手洗い実験」を行いました。
<参加者の声>
手洗いは、普通にきれいに洗えていると思っていましたが、たくさんの洗い残しがあったので、ちゃんと洗おうと思いました。
「たすけ愛募金」で福祉にかかわる団体を支援しました

毎年、地域福祉の充実を目的として、「たすけ愛募金」を行っています。寄せられた募金は、「ふくし助成金」や「福祉活動援助金」として、福岡県内で福祉活動を行っている団体への支援に当てています。2010年度もチラシや店頭で募金を呼びかけ、たくさんの組合員から349万4,941万円の募金が寄せられました。
<ふくし助成金>
福岡県内で福祉活動にかかわる民間の団体の活動を援助しています。2010年度は、3団体に計112万円の助成を行いました。
<福祉活動援助金>
エフコープ組合員が参加して、福祉活動や子育て支援を行っている一般のグループの活動を支援しています。2010年度は、17団体に45万5,000円の援助を行いました。
■「ふくおか共助社会づくり表彰」において「地域貢献活動部門賞」を受賞しました

エフコープがすすめている、リサイクル収益の一部を地域の環境活動へ還元するとりくみと、「ふくし助成金」のとりくみが福岡県に評価され、「ふくおか共助社会づくり表彰」において「地域貢献活動部門賞」を受賞しました。
学童保育・児童館へのおやつ配達

2009年に大野城市で始まった店舗からのおやつ配達は、那珂川町・新宮町・大川市・太宰府市に広がり、現在、25カ所の学童保育所(以下学童)で利用していただいています。おやつ配達をきっかけに、夏休みには工作教室などの出前講座を開催。今年は学童どうしの横のつながりから、「もくねんさん※粘土教室」「牛乳パック工作」「糖度実験」などを19の学童で行いました。講座のお礼に、子どもたちからフェルトで作った手づくりのマスコットをいただくなど、地域とのつながりが深まっています。
また、北九州市では児童館へのおやつ配達を行っており、20カ所の児童館に利用していただいています。
「地域みまもり活動」が広がっています

配達と合わせて、地域を見守る「地域みまもり活動」。エフコープ東部区域から始まり、2010年度は早良区域にも広がりました。早良支所では「地域の方々に喜ばれることをしたい」という思いから、「地域の方々に笑顔であいさつをする」「配達中にゴミを見つけたら拾う」「運転中に、道を譲る」ことを柱として、活動しています。
「認知症サポーター養成講座」を受講

認知症サポーターとは、認知症を理解し、認知症の方やその家族を見守る応援者(サポーター)のこと。1人でも多くのサポーターを養成し、誰もが暮らしやすい地域にするために、2007年度からスタッフと組合員を対象に認知症サポーター養成講座を開始し、2009年には全県に広がりました。2010年度は組合員対象の講座を開催。福岡・飯塚・北九州の3カ所で、69人が受講しました。








